流石に暖かでした。
季節外れの暑さ 金沢などで午前中から夏日に 熱中症に注意 (NHK NEWS WEWB)
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20日 東北南部〜九州は晴れて夏日続出 30℃と7月並みの暑さも 沖縄は激しい雨
20日“夏日”も21日気温低下 寒暖差激しく体調管理に注意 (NHK NEWS WEB)
花粉シーズン終盤 各地で「少ない」 まだヒノキ飛散も あす21日は黄砂飛来に注意 (tenki.jp)
明日は北風が入って気温が下がる。寒気のせいで曇りがち。
それはそうと、明日も黄砂飛来ですか・・・・どこかに隠れるとこないかな??
この冬にエルニーニョの恐れがあるそうです。暖冬だ! ヤホ〜。
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23年は記録的な高温も、エルニーニョ発生の可能性
エルニーニョでは、夏は冷夏になると言われているんですが、エルニーニョの発生は夏の終わりからだと記事に書かれています。まあ、静観しましょう。気候には勝てません。合わせるしかない。
黄砂がひどいのはこのせいか。
アジア各地で気温急上昇-停電や健康被害のリスク高まる (BLOOMBERG)
〈以下引用〉
インドや東南アジアの一部では今が最も暑い時期だが、ここ数年は気温の急上昇が続き、国民の健康を守り、回復しつつある経済の混乱を防ぐ各国政府の能力が試されている。
最近の研究報告によれば、インドの熱波は健康被害や食料不足を招き、経済発展の妨げになっている。
長い目で見れば、この気候変動に適応できた国が勝つんじゃないだろうか。日本は・・・結構うまくやれるんじゃないか。この国の長所は我慢強さしかないから。
野生の生物たちはもっと逃げ場がない。
生物多様性の保護、すでに目標達成は困難か=英研究 (BBC)
〈以下引用〉
気候変動や生息地の喪失などの要因は影響が現れるまで数十年のタイムラグがあるが、これまでのモデリングによる分析では、それがほとんど無視されていたことがわかった。
そのため、生物多様性の減少は、考えられている以上に深刻化している可能性があるという。
〈中略〉
生き物の種の絶滅の阻止には予想以上の時間がかかる可能性があると説明。すぐに行動しなければ、地球規模の生物多様性目標は達成できないだろうと警告している。
なんとかしようとしていたことが、実は手遅れとわかることいろいろとあるだろう。人間はいつも変化があってから気が付く。そして、それが問題だとわかってから対策を考える。それを実行に移すまで、何年も経っている。地球は温暖化するし、多くの生物種は絶滅し生態系の多様性は失われる。もう最悪の結果に応じた対策を立てるべきだと思うんだが、それを防げることにして経済を回そうとしている。それじゃぁ失敗する。たぶん。
この記事の最後に、「明るい内容としては、持続不可能な狩猟や天然資源の乱用などの問題に早急に対策を取れば、直ちに広い範囲で恩恵がもたらされると、研究者らは示唆している。」と記述されている。人類はそれが何十年もできないでいたし、これからもできないじゃないか。
本日のお酒:KIRIN 一番搾り 〈黒生〉 + 立山 特別本醸造