MOGEさんから隣のシェフ経由で寒グレが届いた。白身なのに綺麗な桜色、食指が勝手に…。夕飯まで待つのにどれほど我慢したか。
志摩の釣りばっかじゃない日記
釣果絶好調と見た。
娘はお造りとして山葵醤油を主張したが、頑として譲らず、カルパッチョにしてもらった。娘の作り置きの自家製ドレッシングに、岩塩、胡椒をあしらうといった、急ごしらえであったが、脂がのって、滋味豊かな味わいに忘我の境地。シェフの包丁が冴えている。口当たりが絶妙。魚が苦手なはずの娘、箸が進んで、ぼくの領分が、危うい。
尖閣に注目だ。
チャーリー・パーカーという響きのよい名前は、高校時代、ラジオのプレイボーイ・クラブで、大橋巨泉さんから何度も聞いた。背伸びして分かろうとしても、エレキ・ギターやフォーク・ギターに気を取られてしまった。この年になって、しみじみ聞き入る。クリント・イーストウッド監督のパーカーの自伝映画の影響が大きい。今夜は、「パーカーズ・ムード」。煙草がチト恋しい。
グレ!数回しか食した事はございませんが、美味しいですよね~~? よだれ出そうです・・・。