
善通寺市、国指定史跡有岡古墳群の野田院古墳(3世紀後半築)の整備事業が始まったのは平成9年からだったと思う。
野田院古墳は、善通寺市デジタルミュージアムによると「全長44.5mの前方後円墳です。前方部は長さ23.5m×最大幅13m×高さ約1.6mで、盛り土をした後に表面に石を置き、後円部は直径21m×高さ約2mで石だけを積んでつくった「積石塚」になっています。」
平成11年2月、後円部撮影。
3C後半築造の積石塚前方後円墳 野田院古墳の変遷4へ
3C後半築造の積石塚前方後円墳 野田院古墳の変遷2へ
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