
善通寺市、野田院古墳(3世紀後半築)の石室内部である。今では古墳周辺に柵が廻らされており、直接触れたり、内部を見ることはできない。
3世紀後半築という前方後円墳発生期の古墳であることに興味を惹くと共に、ここが弘法大師空海の氏祖讃岐佐伯氏の本貫地であることから関心は尽きない。
平成6年6月、後円部石室内撮影。
→3C後半築造の積石塚前方後円墳 野田院古墳の変遷3へ
←3C後半築造の積石塚前方後円墳 野田院古墳の変遷1へ
お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。
下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。



