西分のしだれ桜とミモザ【綾川町西分】 2016-04-03 | 町並(綾川町) 3月末に久しぶりに西分のしだれ桜を見に行った。 臨時駐車場が整備されていて、売店が出ていて、しし鍋を食べた。 それにしても見事なしだれ桜。 近所に咲いているミモザもやっと写真に収めることができた。 もうすっかり春だ。 平成28年3月27日撮影。西分の「堀池のしだれ桜」 →丹波篠山城と桜【兵庫県篠山市】 ←第88回センバツ 高松商業 準優勝 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
国重要文化財木造十一面観音立像【綾川町滝宮】 2011-01-07 | 町並(綾川町) 滝宮神社境内の新観音堂に国重要文化財木造十一面観音立像がある。 もと北山龍燈院綾川寺観音堂の本尊であったが、明治初年の神仏分離令により法然上人開基とされる綾川寺は明治2年廃寺。 藤原時代初期とされる文化財の散逸・喪失から地元住民が守り通し、昭和32年に新観音堂に安置された。 所有者は、堂床区となっており神社ではない。今なお、地元住民の龍燈院・観音立像への篤い思いが感じられる気がする。 平成23年1月撮影。 →香川県内の正月三ヶ日の人出 127万3000人 ←滝宮天満宮【綾川町滝宮】 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
滝宮天満宮【綾川町滝宮】 2011-01-06 | 町並(綾川町) 香川県綾歌郡綾川町滝宮にある滝宮天満宮だ。滝宮神社の敷地に隣接する。 滝宮天満宮は、明治初年の神仏分離令までは、北山龍燈院綾川寺の境内にあった。綾川寺は明治2年廃寺。 天暦2年(948年)龍燈院の隣地に天神の祠を建てたのが由来。 文政5年(1808年)に本殿・拝殿・玉垣等を改築し、讃岐随一の美を誇ったが、明治6年の西讃竹槍騒動により悉く焼失。明治21年1月7日、再建された。 平成23年1月撮影。 →国重要文化財木造十一面観音立像【綾川町滝宮】 ←滝宮神社(旧龍燈院綾川寺牛頭天王社) お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。
滝宮神社(旧龍燈院綾川寺牛頭天王社) 2011-01-05 | 町並(綾川町) 香川県綾歌郡綾川町滝宮にある滝宮神社だ。滝宮天満宮の敷地に隣接する。 滝宮神社は、明治初年の神仏分離令までは、北山龍燈院綾川寺の牛頭天王社と称していた。 寛平元年(889年)讃岐国司菅原道真と龍燈院主空澄が、祇園牛頭天王社を勧請したのが由来。 堂宇は、明治6年の西讃竹槍騒動により焼失。以後再建されたもの。 平成23年1月撮影。 →滝宮天満宮【綾川町滝宮】 ←高松市の氏神さん 石清尾八幡宮【高松市宮脇町】 お読み下さり、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。 下のボタンのどれか一つ押して下さればとても嬉しいです。