
善通寺市皇子の森にある皇子権現社(神櫛神社)の鳥居。
鳥居は慶応2年(1866)、善通寺権僧正旭雅により築。
額束には「皇子大権現」と刻まれている。
神櫛神社は旧名皇子権現社と云い、弘法大師空海の勧請という。もと上吉田村の産土神で祭神は神櫛王命、あるいは神櫛王の御子神、または武國凝別皇子を祀ったとも。
平成22年5月撮影。
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