Husqvarna NorthTokyo ショップ通信

ハスクバーナ東京北からの情報発信Blog☆by RL-YOYO

Husqvarna FC450 2017 のエンジンを掛けてみた!

2016年12月18日 | ハスクバーナ情報

YOです!

YOYOとしては珍しい、モトクロッサーモデルのハスクバーナFC450です。
初めはYOが乗ったるか!!・・・(冗談)と思ってたのですが、実はご注文を頂いた車両です。^_^。

 

 

 

 

 

 4ストロークなのにチャンバーが付いています。排気の溜を作って、高出力であるにも拘らず、
低回転と中速でのトルクカーブを理想的にする事で、前へのトラクション性能をコントロールしています。

 

 

 

 マフラーステーがアルミ製になっていたりと、軽量化は徹底的に行われています。

 

 カーボンコンポジットシートレールもハスクバーナの特徴です!

 

乗っては見たいのですが、モトクロッサーのクイックな動きには、私の今の身体能力ではコントロール
出来るか不安です…。でも、トラクションコントロールとマップの選択が出来ることで、一世代前の
MXモデルとは比べ物にならない乗り易さと聞いています(実は私も試走していません)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が個人的にMXモデルを所有していた時は無く、あってもKAWASAKI KLX450Rが過去に有った位で、
ジャンプが苦手(むか~し、ジャンプ着地で足首を捻挫する痛い思い出があります)な私には、
MXモデルを保有するチャンスは無かったのですが、エンデューロモデルを速く走らせるトレーニング的な、
考えでMXコースを周回する事も大事かと思ってきました。

 

MXモデルに採用のエアーサスペンション。空気の圧力を利用したMX専用サスペンションです。

 

 

 

 

 

大好きな日野カントリーオフロードランドでも、このモデルなら色々な難所を軽く?クリアー出来そうです^_^。

今日は、輸送モードという、エンジンを始動させるにも、特殊なパスワードを1台1台設定し、CPUに入力する事で
エンジン始動が許され、オーナー様への使用許可を登録するという。そんなロック機構が付いているのを解除します。
そして、メデタクエンジン始動&オーナーの元へと納車されます。

さてさて、このFC450を華麗に操り、バックフリップを決めてくれる!そんな妄想しながらしっかりと
納車整備をさせて頂きました!コースインが楽しみです!