第31回 毎日現代書 「関西代表作家展」に行ってきた。 あべのハルカスの「近鉄アート館」へ。
高校で同じクラスだった方が書道家になっていて年に何回か招待状を送って頂く。
遠い所まではなかなか行けないけど・・・ ここだと電車で30分で来れるので昨年も友達と一緒に来た。
Ⅰ時に友達と会場入り口で待ち合わせの約束。 この間会ったばかりだけど顔を見るとホッとする。
50数年前同じ教室で学んだ同級生が立派な関西を代表する書道家になって活躍されている事誇りに思う。
いつも頂く案内状に書かれる達筆の文字には見入ってしまう魅力がある。
人でいっぱいの会場を順番に作品を見ながら~もしかして本人にお会いできるかな? とキョロキョロ。
前期・後期と分かれて展示される作家もあるが彼の作品は通期展示されているそうだ。
「雅号」には、私たちの母校の名前の一字が使われている事も何か誇らしくて嬉しく思う。
午後二時から四人の先生たちの「席上揮ごう会」があった。 目の前でみるとやはり圧倒される迫力。
前の席に座る人には新聞紙が用意されていてそれを膝の上に置いて墨が飛んできた時の服の汚れ防止。
時間が経つのは早くて三時間も会場にいた。 今日が最終日とあってお客さんも多かった。
皆さん、熱心に見ている~。