散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

ゴメン、勘違いしてた

2024-02-07 20:40:57 | 食べ歩き
1軒目でそれほど食べなかったので、締めに何か食べたい。最近行っていない居酒屋に行ってみるかと思ったが、戸を開けると大混雑。そこは断念して、ラーメンの「S」に行くことにした。

醤油ラーメンの太麺、味の調整は全部普通とした。



到着したラーメンを見て「アッ」と思う。前回来た時に無料トッピングデイでキクラゲをお願いしたのだが、全然、トッピングされていないじゃないかと思ったら、通常はキクラゲが乗っていないのである。私はてっきり、普段からキクラゲが乗っていて、それにトッピングで増量されると思っていたのだが、大きな勘違いをしていたようだ(キクラゲが乗っているのは別の店だったのだね。お詫びしつつ、記事を訂正しておこう)。

そして、何となく今日は調子が良いような気がして、無料サービスのライスを頂いてしまった(普段はまず食べない)。

ラーメンを食べつつ、ライスにチャーシューを乗せ、少しスープをかけて海苔で巻いて食べていたのだが、だんだん重く感じられるようになってきた。また、次回からライスサービスはやめておこう。

ということで、若干胃もたれの兆候を感じながらの帰宅。

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画を見るのはこれで一段落

2024-02-07 20:00:00 | 飲み歩き・琴似界隈
2軒目は琴似のバー「D」へ。まずはフェイマスグラウス・ネイキッドグラウスでスタート。



私が良く行くバーでは、必ずと言っていいほど最初にウイスキーソーダ割りを飲むのだが、それがフェイマスグラウスなのである。それの上位クラスウイスキーであるとともに、瓶のデザインがライチョウの高級なやつなのである(同じウイスキーでも樽がデザインされているのはかなり安い)。マッカランやハイランドパークをブレンドしてあるということで、黒糖のような甘みを感じるかなり上質なウイスキーだ。

2杯目はリージェント。バーボン原酒を使っているが、熟成の仕方によりバーボンを名乗れずアメリカンウイスキーというカテゴリになっているウイスキーである。アルコール度数が47度とあって飲みごたえがあるし、バーボンの味わい+ワイン樽+シェリー樽の香りがなかなかのものである。



締めは今週の「絵で呑む酒場」のテーマとなった、インチガワー14年である。私はどうもこの銘柄、飲んだことが無いようである。



飲んでみるとまず甘みを強く感じる(甘い香りと言った方が良いかも)。そしてほんのりとミント風味が感じられるウイスキーである。画を見ながら飲むのは想像力を掻き立てるのだが、私が思うイメージと画はなかなか合わないのである。ま、そういうものか。



このウイスキー「花と動物シリーズ」ということで、ラベルに描かれているのはミヤコドリなんだそうだ。



まあ、3杯飲んで良い所か。今日も画の作者さんが来ていたので、ちょっと挨拶をしてから店を出る。

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見た目だけではない

2024-02-07 18:40:36 | 飲み歩き・琴似界隈
今日は最後の会議が円滑に終わり、業務終了時間と共に琴似の街へ。久しぶりに居酒屋「S」に行ってみよう。まだ早い時間ということもあり、先客はなし。カウンター席の端に座り、晩酌プランのビールでスタート。



セットのつまみは右からマカロニ+イカサラダ、きんぴらごぼう、青菜のおひたし(入っているのはクルミだろうか?)。



晩酌プランはビール2杯、または酒2合なので、ビールをお代わり。ついてくる刺身はマグロ、鯛?、サーモンである。



酒の選択の余地があまりないことと、ちょっと刺身がもう一つなんだよね(私はサーモン刺しを好まないので)。次回は単品注文にしようかな…。ところでこの店のフロア担当の男性、見るからにお笑い芸人みたいで第一印象がイマイチなのだが、かなり接客が丁寧で気も効く人なのである。この辺、見た目で判断してはいけないのである。

後は腹が結構減っているので、追加注文でアジフライ。うむ、なかなか美味しい。



鹿児島の芋焼酎くじらをお湯割りで頂く。



締めは鹿肉のワイン煮にしてみよう。どんなのが出てくるのかと思ったのだが、ワインの酸味や渋みは少なくて、とても食べやすい鹿煮込みだった。



一軒目はこのくらいにしておこうか。他の客が来なかったので、大丈夫なのかと心配になるのだが。

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