室蘭市議会議員 児玉智明の徒然日記

日々の様子をしたためています。

お祭り三昧?

2008年07月26日 | インポート
今日は大忙しでした。住んでいる地域のお祭り、白鳥台フェスティバルが始まり、その準備が朝9時からあり、その後関係している団体に対する協力のお礼、声をかけていただいている市内のお祭りが2件、発表会、、打ち合わせ、と、続いて最後は白鳥台フェスティバルのお手伝いに戻ってくるという、めまぐるしい一日でした。なのでせっかく3つのお祭りに参加したのにカメラを忘れて写真が取れませんでした。明日も朝からお手伝いです。

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視察報告

2008年07月25日 | インポート
函館市の救急医療について視察してきました。人口30万の中核市でも医師不足による勤務医の疲弊や診療科の維持が困難な状況は同じで、どちらかといえば室蘭はまだ医療的には恵まれている地域であるとの印象を受けました。そのような中、医師会が中心となり初期(1次)救急医療機関と2次医療機関の連携強化を図り2次医療機関の本来の役割を確立するために、軽症患者の受け入れを制限し初期(1次)救急医療機関である夜間急病センターと開業医が軽症患者の受け入れを行う仕組みづくりを行っています。その結果昨年まで1日平均35人程度だった夜間急病センターの利用者数が今年は1日平均45,9人と増加し、2次医療機関である市立函館病院では同時期の受診者数が半減したとのことです。このことにより初期(1次)救急医療機関が急病患者に対して応急処置を行い、第2次医療機関が入院を必要とする重症救急患者に対する診察を行い、重篤な患者に対する救命救急を第3次医療機関が24時間体制で受け付ける本来の救急医療体制を確立しようとしています。この夜間急病センターの運営と開業医の連携は「室蘭方式」と呼ばれているそうですが、発祥地室蘭では、すでに行われておらず、総合病院3院と脳神経外科病院が24時間体制で急病患者の受け入れを行っています。地域医療を守るためには色々な方策を考える必要があります。

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函館市視察

2008年07月24日 | インポート
今日は、所属している会派で函館市に救急医療の関係で視察に行って来ます。これは全国的にコンビ二受診が問題になっているなか、市立函館病院の救命救急センターが6月1日から軽症の患者さんの受診制限を開始したとのことで、市民への周知方法や問題点など、同市の救急医療体制について伺ってこようと考えています。皆さんには後日報告させていただきます。

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灯油の価格

2008年07月23日 | インポート
今、北海道では灯油の価格が130円台に突入しています。まだストーブを使う時期ではないので灯油の価格よりもガソリンの価格が高騰していることに目が向いていますが、今のままの価格が続くと冬を越すことができない家庭が多くなることは必至です。まして今は需要期ではなく、価格の変動が例年どおりだと考えると、寒くなりストーブを使用する時期になると、もっと価格が上昇することは明らかです。そのときになってからでは遅いので、今から冬季間の燃料対策を講じる必要があると思っていますが、まだ切実な声が上がっていません。寒い冬をどうやって乗り越えるかは喫緊の課題です。30度を超える永田町や霞ヶ関にいては、なおのこと実感は沸かないと思いますが、ぜひ北海道に来て生の声を聞いて寒くなる前に対策を講じてほしいと願っています。

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地域の問題は?

2008年07月22日 | インポート
ある世論調査によると「今すんでいる街の将来に不安があるか?」との問いに「大いにある」、「ある程度はある」と答えた方が62.9%で、「貧富の差や都市と地方の格差があるか?」の問いには64.9%が「ある」、と答えています。この結果からも分かるように多くの方々が地域の将来と所得の格差に不安を募らせています。1980年代には国民は皆、自分は中流との考えでしたが、現在ではあらゆる分野で二極化が進み、勝ち組と負け組みに分けられています。地方の自治体は人口減少と高齢化の進行が止まらず、人と物と金が大都市に一極集中し、ますます地方の経済が疲弊する悪循環に陥っています。この連鎖を断ち切り国土の均衡ある発展を目指し、貧富の格差をなくすセフティーネットの構築など地域の再生、格差の解消は国民の負託を受けた国会議員を始めとした私ども議員の責任だと考えています。なので、そのために働く議員を選ぶ選挙には必ず行ってほしいと思います。


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