ある世論調査によると「今すんでいる街の将来に不安があるか?」との問いに「大いにある」、「ある程度はある」と答えた方が62.9%で、「貧富の差や都市と地方の格差があるか?」の問いには64.9%が「ある」、と答えています。この結果からも分かるように多くの方々が地域の将来と所得の格差に不安を募らせています。1980年代には国民は皆、自分は中流との考えでしたが、現在ではあらゆる分野で二極化が進み、勝ち組と負け組みに分けられています。地方の自治体は人口減少と高齢化の進行が止まらず、人と物と金が大都市に一極集中し、ますます地方の経済が疲弊する悪循環に陥っています。この連鎖を断ち切り国土の均衡ある発展を目指し、貧富の格差をなくすセフティーネットの構築など地域の再生、格差の解消は国民の負託を受けた国会議員を始めとした私ども議員の責任だと考えています。なので、そのために働く議員を選ぶ選挙には必ず行ってほしいと思います。
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