鳩山前総理が苫小牧市で行われた後援会の拡大役員会で、6月2日に表明した次期衆議院議員選挙に出馬しないとの発言を撤回し、引き続き国益のために議員を続ける旨の話をされました。つまり、次期総選挙に出馬することが決定したということです。地元室蘭でも賛否両論になることは必至ですが、国とのパイプが繋がったことは室蘭を始めとした西胆振地区にとっては良いことです。ただ、役員会の前に地元選出の道議さん達が、今の民主党に対して苦言を呈する文書を手渡したように、現政権に対する地元の空気は厳しいものがあります。そして、これらを受け止めて党内をまとめることができるのが鳩山前総理です。ですから今後も頑張ってほしいと思っています。


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