近所の医療法人が病院の敷地内に地域密着型のケアハウスを開設し、今日は工事関係者や近隣の町会、医療・福祉関係者が集まり、盛大に落成祝賀会が行われました。私は地域の代表としてお祝いの挨拶をさせていただきました。医療法人の中心となる病院の院長と副院長も10月1日付けで着任することが決まり、すでに開設されている居宅介護支援事業所と通所型のリハビリ施設、認知症対応のグループホームと一体となった医療・介護・福祉の拠点ができあがりました。地域医療の崩壊が叫ばれている中で、地元にとっては久しぶりに明るい話題です。


ブログランキングに参加しています。クリックして応援してください