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「ブログ人」終了なので引っ越してきました。

大学は危険がいっぱい?

2004-04-14 | ニュース
「アサヒ・コム」見てたらこんな事件あったみたいで。こちらは悲鳴に驚いて犯人は逃げて無事だったみたいだけど…。

σ(・・;)が通っていた大学では、学内の人気のない場所でストーカー行為をしていた男子学生が待ち伏せして女子学生をナイフで切りつけて重傷負わせる事件がありました。ちょうどその日は土曜日で後輩の家に遊びに行こうと駐車場に向かって歩いていたら警察車両が通ったので何事かと思い見てたら友達が来たので聞いたら事件だと…。
余談ながらその事件の翌日には駅前広場で少年が割腹自殺するなんて事件も起こったりして、県庁所在地ながら平和な街にちょっとした動揺が広がったのを覚えております。


大学って、さまざまな年代の人が出入りするし、基本的にそんなに警備厳しくないみたいだし…。σ(・・;)も一時期某私大の資格講座に通っていたけど、エントランスで警備員がうろついているだけで声かけかれたり受講者証チェック受けたことないし。


「Zカー」(片山豊 財部誠一)

2004-04-13 | 本と雑誌
本の感想書くなんて、中学校以来なんで(^^ゞ(ぉぃ)

著者の1人、財部誠一さんが「サンプロ」の日産特集で「日産には車好きの人間がいない」と放った一言がきっかけで日産の広報部長が財部さんに「日産には本当に車好きの人間はいない。でも、本当に車を愛した人間が1人いた」と紹介したのが片山豊さんで、実際に会ってみて、当時91歳ながら若々しく、そして「尋常ならざるものが流れている」と感じたそうです。調べていくうちに片山さんが「Zカーの生みの親」として尊敬をこめて「ミスターK」と呼ばれ、Zカーのオーナー達から慕われていること、Zカーを生んだ功績でアメリカの自動車殿堂入りしていること、その一方で日産社内ではタブー的存在だった…。
そんな「片山豊」という存在を通して、日産が本当にダメになっていった歴史、そしてZに対する様々な人々の熱い思いを、片山さんの回想や日産がどう変わったかということを織り交ぜながら書いてあります。

Zカーが生産中止になりわざわざアメリカから駆けつけてきて片山さんとともに塙社長にZ復活を直談判をしに行ったZオーナーズクラブの会長、「片山豊」とともに日産の中でタブーとなったはずの「Zカー」を復活させようとプライベートで開発・研究を続けていた日産のエンジニア達、そんな彼らに「Zの灯を絶やすな!」とはっぱをかけ続けた当時の塙社長、そして日産復活の象徴として「Zカー」を復活させることを決めたゴーン社長などなどそれぞれの心の中に宿り続けたZに対する思い、某Xなドキュメンタリー(笑9よりも胸が熱くなりました。


この本、今のZがデビューした直後に買ったのですが、この本を読んでからというもの、Zに対する見方がただ「かっこええ…」というだけじゃなくて、そのバックにあるたくさんの人たちの様々な思いを感じ取りながら見るようになりました。


下の記事の補足

2004-04-12 | テレビ番組
日産のホームページでCM情報を調べていたら、先代(WC34)ステージアCMに田口トモロヲが父親役で、娘役で栗山千明が出演していたことが初めてわかったのでした(^^ゞ。

田口トモロヲは「プロジェクトX」のナレーターとしてすっかりおなじみになり、栗山千明は「バトルロワイヤル」がきっかけで「KillBill」でハリウッドデビューとすごいことになっているのに、あの頃は特に意識もせず、中西圭三&久宝瑠璃子の歌声に聞き入ってました(ぉぃ)。


SHIFT -NISSAN CM TRACKS-

2004-04-12 | マーチ♪
ちょっと、CDネタでも…。

このCD、古今東西の日産のCMで流れた曲を集めたもので、代表的なもので

WHAT A FOOL BELIEVERS(ティアナ)
LIKE A ROLLING STONE(セレナ*)
I FOUGHT THE LAW(エクストレイル*)
GO SHOPPIN'(ウィングロード)
イージュー☆ライダー(ウィングロード*)

等々入ってます。   *がついているのは現在使われていない曲


特にGO SHOPPIN'なんぞは怪しさ満点で爆笑です(ぉぃ)。
さらに、この夏公開の映画「海猿」の主題歌にもなっている"OPEN ARMS"もエルグランドで使用されたCM曲として収録されてます。

とにかく日産好き、洋楽好きにはよい1枚と言えるかもしれません。



ただ、結構お気に入りだった"I'm Not In Love(スカイライン)"とか"WHITE ROOM(グロリアグランツーリスモ)"とか"キットキット!!遠く遠く!!(ラシーン)"とか"次の夢(ステージア)"などいっぱい入ってない名曲がいっぱいありました(泣9。

でも、最大の不満は「CMオリジナル曲」が入っていないことでしょうか…。
例えば、先代マーチの"I LOVE MARCH"なんかが入ってればとても面白かったのに…。


著作権など権利上難しいとは思いますが、こういったアルバムの第2弾・第3弾を期待しちゃいます(笑)。
是非頼みますm(__)m>日産&レコード会社様





ターミナル駅のテロ警戒

2004-04-11 | 国際・政治
スペインでのテロ以来、東京駅や新宿駅などターミナル駅といわれる場所に警察官の姿が目立つようになりました。一応「おまわりさん」の制服は着ているけど足元に目をやると「靴」じゃなくて「ブーツ」履いているからどうやら機動隊員らしいです。

こないだなんぞは新宿駅で緑の制服を着た人たちがぞろぞろ歩いてきたので清掃作業員かと思ったら背中に「警視庁」の文字、そしてドーベルマンを連れて歩いていたので恐らく爆発物探知犬?

今日も新宿に出かけたのですが、南口付近は視界に警官がいないことがないほどぞろぞろといました。さすがに爆発物探知犬は見なかったけど…。でも、テロはともかく、スリとか喧嘩といった犯罪の抑止効果には十分になってるんじゃないかなぁ…(苦笑)。





イラクの人質事件、なんかようわからん事態になってるけど、一体どうなるんだろう…。


イラク人質事件

2004-04-11 | 国際・政治
事件発生以来、家族が上京して記者会見したり副大臣が現地に飛んだりしたものの、事件そのものには何も進展ないみたいで…。

事件発生の第一報を見たときは「何かの間違えであって欲しい」と思ったものの、その後公開された映像に日本のパスポートと朝日のIDカードが写った瞬間、目を覆ってしまいました。しかもIDカードの持ち主の取材した記事、なまじ覚えていたもんだから。


自衛隊は撤退すべきか否かといえば、否です。
#ブログの検索かけてみたら「撤退すべし」という意見が多そうだから多少は勇気がいったけど(・・;)。

自衛隊派遣が決まった時はなんだかなぁと思ったし、活動の様子を見ていてもなんだかなぁと思うのですが、いちど出してしまった以上はこのような事件が発生したからといって撤退すべきじゃないし、撤退してテロリストの思うつぼになるのも癪に障るし、そもそもテロリストの要求を受け入れて撤退したからといって人質が解放されるとも限らないんじゃ?

ただ、もし、スペインのように国内でテロが発生していたら、こんなこと言えるかどうか疑問ですが…。




「テロの脅威をなくし、イラク人民を独裁者から解放する」という大義名分の下、結局は某超大国の大統領の私怨と一部の人々の石油利権のために始まった戦争、結局犠牲になるのは下っ端の兵士と罪のない人々なんですなぁ。





明日あたり都心の繁華街とか駅前、署名活動や演説会やら賑やかそう…。


「JR東日本駅発車メロディーオリジナル音源集」

2004-04-08 | 音楽
今日、行きつけのCDショップに行って見つけてきました。
あのテイチクが発売しているのだけど、表紙・裏表紙ともまるで自主制作CDの香りぷんぷんです(笑)。

内容はというと、新宿駅を手始めに山手線・中央線・埼京線・総武線などなどJRの駅で流れている発車メロディーが駅ごとに収録されています(地元の駅も快速線だけ収録♪)。だから重複している曲も結構あります。これでもかこれでもかってくらいに(笑)。でも、新宿や池袋や渋谷は収録されていても、東京駅は収録されてなかったり…。

さらに、高田馬場駅で流れている「鉄腕アトム」は別として「ホリデイ」「スプリングボックス」「小川のせせらぎ」「あざみ野」といった曲名がついているのにも驚きました(笑)。

鉄道マニアや発メロマニアはもちろんお勧めですが、一般人にもとりあえずお勧め?


今日の日経MJ

2004-04-08 | ブログ
日経MJの一番うしろの面でブログについて取り上げてました。

私自身、ブログについてまだまだ理解不足というか勉強不足で、なんとなく日記とかコラムのように使っているけど、記事を読むとまだまだ使いこなせてないなぁと思ったりもしました。

他の人のブログの使い方を参考にしつつ、さりとてまねにならないように自分なりにブログを使いこなせるようになるため、暫く勉強の日々が続きそうです(苦笑)。


自動車殿堂

2004-04-08 | 
このたび、梁瀬次郎ヤナセ名誉会長のが欧米の自動車を日本に数多く輸入したという功績が認められてアメリカの自動車殿堂入りなさったようで。
日本人では本田宗一郎、豊田英二、田口玄一、片山豊の各氏に続いて5人目だそうです。

#ニュースソースはこちら

本田宗一郎氏は言わずもがなホンダの創業者、豊田英二氏は「かんばん方式」でおなじみの工場合理化を体現化した人で、片山豊氏はあの「Z Car」の生みの親ともいう人だけど、田口玄一氏だけはどんな功績があったかわからなかったので調べてみたら、品質工学の「タグチメソッド」を提唱した人ということだけど、文系人間にはますますわからない…(苦笑)。
けど、アメリカの自動車殿堂入りするぐらいだから自動車に関して物凄い画期的なメソッドなんでしょうなぁ…ということが漠然とわかる程度です(・・;)。