こんにちは。管理栄養士の庄司です
近頃、「ノンシュガー」とか「砂糖ゼロ」と表示された商品を目にしませんか?
『ノンシュガーということは、砂糖が入っていないんだな!?血糖にも影響がないんだな!?
よ~し、だったら口さみしいときにはこのノンシュガーの飴を舐めよう!!
』
そう思って、ノンシュガーの商品を安心して口にしていることはありませんか?
実は、ノンシュガーと表示されていても血糖に影響のあるものもあります


なぜかというと、
ノンシュガーのシュガーとは「糖類」のことを指しているからです。

糖類とは糖質の一部を指しています。
つまり、糖類がゼロといっても、
糖類には含まれない糖質の一部が入っている可能性はあるのです。

その中には糖類ほどではなくても血糖上昇させるものもあるので要注意です
安心してパクパク食べる前に、まずは栄養表示を確認してみてください。
一番わかりやすいのがカロリーで確認することです。
ノンシュガーの飴なのに1個12キロカロリー、
砂糖ゼロとなっているチョコレートも1個50キロカロリーもあるものもありますよ
もっとカロリー低いと思っていませんでしたか?
確かに普通のものよりもカロリーも低く、血糖も上がりにくくなっているものです。
「たまにはちょっと甘いものを食べたいな。
」 そんな時にはおすすめのものではあります

でも、「大丈夫!」と思ってたくさん食べすぎちゃうと…。結局、一緒ですよ。
低カロリーやノンシュガーのものも上手に利用して、無理のない食事療法を続けていけるといいですね。


近頃、「ノンシュガー」とか「砂糖ゼロ」と表示された商品を目にしませんか?
『ノンシュガーということは、砂糖が入っていないんだな!?血糖にも影響がないんだな!?
よ~し、だったら口さみしいときにはこのノンシュガーの飴を舐めよう!!

そう思って、ノンシュガーの商品を安心して口にしていることはありませんか?
実は、ノンシュガーと表示されていても血糖に影響のあるものもあります



なぜかというと、
ノンシュガーのシュガーとは「糖類」のことを指しているからです。

糖類とは糖質の一部を指しています。
つまり、糖類がゼロといっても、
糖類には含まれない糖質の一部が入っている可能性はあるのです。


その中には糖類ほどではなくても血糖上昇させるものもあるので要注意です

安心してパクパク食べる前に、まずは栄養表示を確認してみてください。
一番わかりやすいのがカロリーで確認することです。
ノンシュガーの飴なのに1個12キロカロリー、
砂糖ゼロとなっているチョコレートも1個50キロカロリーもあるものもありますよ

もっとカロリー低いと思っていませんでしたか?
確かに普通のものよりもカロリーも低く、血糖も上がりにくくなっているものです。
「たまにはちょっと甘いものを食べたいな。



でも、「大丈夫!」と思ってたくさん食べすぎちゃうと…。結局、一緒ですよ。

低カロリーやノンシュガーのものも上手に利用して、無理のない食事療法を続けていけるといいですね。


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