良かったのは、脳内の快感物質の数値とゴールが設定されてないと人間は生きていけないって話がインタビュー形式で分かりやすかったって事かな・・
おいしい食事50、性行為100。LSDが3000で、臨死体験が・・・50000!こりゃ死に至るまでが楽だったらという前提だけど楽しみですね。
そして巻末の特別書き下ろしインタビュー、小池龍之介さんの話は良かったなぁ・・・一切皆苦ってのは快楽を含めてすべての刺激が苦・・快楽ってのは幻想だって話で、本全体が基本お金を稼ぐと言う内容なので良いバランスになってました。良い本だ~
今度は小池龍之介さんの著書を漁ってみるとしよう
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