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星田オステオパシー

施術者は引退しちゃって美味しいバイト生活をしつつプログラミング学習とか自由研究をして野垂れ死ぬまでの備忘録

分かりやすい!絵で見る死後体験

2011-08-31 17:17:15 | 読書
しかしスゴいタイトルだ・・・てっきり絵本なのかと思ったら著者が見てきた死後の世界を自分で描いたイラスト付きで解説するというモノだった。

この著者さんはよく船井本で紹介されてるヘミシンク体験の専門家で・・って事で、うーん、どうだろ?と思って読み始めたんだけど・・・

うむ・・面白い!あ、それとイラストが結構うまい。

モンロー研究所での幽体離脱が説明されてるんだけど、確かに今まで読んだモノよりもずいぶん分かりやすい。フォーカスごとの役割とか、そこにいる魂たちの状態とか・・・

ま、ホントだったらだけど。

面白かったのは、手塚先生の「火の鳥」で火の鳥が説明するこの宇宙の構造にやたらと似てるって事・・・いわゆる「コスモゾーン」って奴ですね。星どころか恒星や果ては銀河(女性らしいです)から語りかけられた話やら・・・ううむ・・・時系列としてどっちが先に体験したのかは分からないけど、手塚先生がパクってきてるとは思えないし、逆に火の鳥を読んだことがある人なら、脳がそういう状態になったときにはその知識の影響でそういう「宇宙の真理」を脳が作り出すことは大いにありうる話で、もっと言えば

「テレパシーは科学的に証明されている」らしいので、過去に手塚先生が描いたのを知ってる人が一人でも参加してればその人が作り出したイメージがテレパシーで伝播しちゃって・・って事もあり得るかもしれませんしね。


ま、実際のところ体験してみてもそれが本当かは分からないわけで、死んでみないと分からないって事ですか。

ちなみに、同じようにずっと前にモンローで体外離脱を体験し、フォーカスの結構上まであがった森田ケンさんは、ここでの体験を否定はされてませんけどそれとは別のあの世の世界観を打ち出してますよね(生まれ変わりの村)。個人的には森田ケンさんの善も悪もカルマも予定も無いってカオティックなあの世の方が好みですけど・・・

あ、そうそう、生まれ変わりの村は映画化されるようです。

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