星田オステオパシー

尿道炎で熱が出てから痴呆みたいになってしまったという方

痴呆みたいになってしまったというのはあくまでも奥さんの表現ですが。

ご本人にとってはショックなことも同時にあったようで、そっちの影響が大きいと思うのですが以前はすごく活発な方だったので僕もこの短期間での変貌ぶりに驚いてしまいました。

一般的に活力の元とされるのは、筋肉で言うと太ももの筋肉(太ももだけで全身の七割の筋肉があると言われていて、全身のポンプ兼発熱装置でもあります)、内臓で言うと肝臓ですので緩めました。

この時点でポツポツとお話をされるようになったので、興味のあることを膨らます形で、お話されるようになり頭蓋骨と耳を緩めてる段階で、ほぼいつもどおりの調子で会話をされるようになりました。

もともと目が悪くて、最近は耳が聞こえなくなってるのもあって、それも悲観の元だったと思うんですが、施術後、耳もマシになってたようです。

ただまあ、終わった後床に座られた姿勢がいかにも落ち込んでる感じの頭を垂れてる状態で、これは気分にの非常に良くないのでソファに座ってくださいとお願いしました。姿勢については次の記事で、、、
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