星田オステオパシー

日本人の99%が知らない戦後洗脳史 を読んだ



うお! タイトルがいかにもハッタリ臭くて期待してなかったけど、読んでビックリ、すごく面白い!

結局日本は敗戦国だから・・ってのは苫米地さんが以前から書かれてる事だけど、これを読むとなるほど納得。

戦後の占領政策の中で、アメリカの派閥争いのせめぎあいの結果、現在まで続く日本の体質が生まれてくるところとか、ダイナミズムに痺れます。後は国債金融資本は本当にガンだな!って感じでしょうか。

最後の解決策は苫米地さんにはありがちなぶっ飛びすぎてて反応に困るタイプなんだけど、苫米地さんももちろんそう思われるのは承知で、添えられてる「他に解決策があるなら示して欲しい」という意味(記憶で書いてるので)の一言は問題の深刻さを表してるとも言えるなぁ。

これは是非どうぞ♪ 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「読書」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事