概要
梶原一騎の「男の星座」を読み終えた
詳細
KindleUnlimitedは妙なところでラインナップが良くて、前から名前だけは聞いていた男の星座をようやく読むことが出来ました。
梶原一騎さんの自伝マンガなんですけど・・これはどこまで本当のところなんですかねぇ？まあ、話半分で読んだとしても、相当波乱づくしの人生ですね・・
残念なのは、これから劇画界でのし上がってゆく！ってところで本人が亡くなられてるので・・極真空手との確執とか、そういうところ是非読みたかったなぁ。
晩年？激しく敵対し合った大山倍達さんや、明らかに逆サイドにいたはずの力道山についても非常に好意的・魅力的に描かれていたので・・この流れで「真実」を読みたかったなあ
