証拠を示して納得させろ
- 客観的な証拠(記録)を示す
相手はあなたの人格そのものを信用できないと判断しているのではなく、信用できるかどうかの証拠がまったくでてこないために、信用できるかどうかが判断できないという場合も多い。
きちんとした証拠はなくとも、なんらかの記録などはあるだろうから、できるかぎりの資料を集めて、ひとつひとつ提示していく - 正確な数字を示す
説得力を高める証拠の代表は数字である。 - 統計データを示す
官公庁などが公表している統計データを示すことで、信頼され信用される - 具体例を挙げる
「具体的には〇〇などが挙げられます」
ほどよく「具体的には…」という言葉を入れてみる - 権威を引用する
「△△大学の××教授も、〇〇と言ってます」 - 成功事例を紹介する
「A社も、この方法で成功しています」
成功事例を伝えるときに注意すべきは、絶対に嘘は言わないこと
(おわり)