ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【土曜鳳カフェブログ:心に残る あのメール このメール】

2023-12-02 09:01:29 | Weblog

       ≪土曜カフェブロ:心に残る あのメール
       このメール≫


【鳳カフェブログ:大阪歌うサークルの会】
リンク 【大阪歌うサークルの会:専用カフェブログ/12月11日(月)】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/8a1c193028cd17d0939a30432faf8573
2023-11-14 03:19:52

同じくあくる12日(火)は
【尼崎うたう会】です。
昨日一様アップした
尼崎イベントです。

リンク 【金曜鳳カフェブログ:本通りネットコマーシャル】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/fa7d8b0cd8fa22ff88bd77b046e5c272

こちらは また専用カフェブロで
アップします。


以下全てのサイトには
一部を除いてリンクは張っていません。

リンク 【木曜特集カフェブログ:ホール案件・運用編】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/a7af88f7d1baf725fdf6de4ac3b4556c

リンク 【日曜鳳カフェブログ特集・アート未来・記念ホールの船出】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/81edc2bed67ae0fee477facf7456aea6

「西宮北口高松町10ノ5」
【担当者電話】:090-8237-0985


皆さん こんにちわ。
相変わらず土曜日ですやん。
良い週末をお過ごしください。
お仕事の皆さん
皆さんがいないと
世間は立ち行かないのですよ。

今思いついたオガセン一つ-
人が寝て遊んでいるとき働いて



     〈心に残る あのメール
     このメール〉


今回は この方です-
まずはご本人自らの文章で
そのまま著者紹介を引用させていただきます-


★発行者:第二創業実現コンサルティングを通じて
上場企業4社と世界一企業7社の誕生支援、台湾にも顧問先多数
経営者専門メンターand第二創業実現コンサルタント
臥龍(がりゅう)こと角田識之(すみだのりゆき)
★大切なご友人に、このメルマガの登録をおすすめしてくださいネ!
登録先は⇒ http://bit.ly/1RADVVk
★ご感想やご意見は garyu●e-garyu.com までお気軽にどうぞ!
迷惑メール防止のため●の部分を@に変えて宛先としてください。
===================================================

以上 いったん引用終わりです。

この臥龍さんの文章 私も長いこと
愛読させていただいている方の一人です。

ではここから
コマーシャル入りで引用させていただきます-


【社長のビタミン・一日一語】231115

第5889の「一日一語」は、『「教えないのが親切」』

『臥龍ファミリーの皆さま、
 そしてメルマガ読者の皆さま、
 おはようございます!臥龍です。

各業界でメダリストを目指す皆さまにお役に立つ情報をお届けします。
臥龍の軌跡⇒ https://e-garyu.com/profile/

バックナンバーからも人生と経営のヒントが掴めますよ!
バックナンバー⇒ http://www.e-garyu.info/mag/vitamin.html#t01

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●まぐまぐ殿堂入りの本メルマガ「社長のビタミン・一日一語」
 1万名の読者様宛に、御社の広告を掲載してみませんか?
★詳細は⇒ https://e-garyu.com/mm_ad/
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●「教えないのが親切」

臥龍のコンサル場面に同行した、
経営コンサルタントや研修講師が、
一様に驚いて口にすることがある。

「臥龍先生、ほとんどしゃべらないですね!」

「私たちは、お金をいただいていると、
少しでも多く教えないと
仕事をしていないと思われそうで、
ついついしゃべり過ぎでしまいます」

臥龍は、「2023WBC侍ジャパン
ヘッドコーチが伝える『心』の動かし方」
:PHP(白井一幸・著)を読んで、
自分のやり方は間違っていなかったと
更に確信を深めた。

少し長いですが、とても分かり易い事例なので、
ご紹介させていただく。

(ここから)

■日本には「一生懸命がんばる文化」はあるが、
「自ら考えて行動する文化」がない

アメリカに留学してまず感じたことは、
家庭での子どもへの教育方針や学校教育の違いでした。

日本の家庭や学校では、
やってはいけないことばかりを教えられます。

たとえば、幼い子どもが
テーブルの上に乗っているコップをわざと倒すと、
「何やってるの。そんなことしちゃダメでしょう」
と叱ったあと、すぐにテーブルを拭きます。

アメリカの家庭では子どもがコップを倒して、
テーブルに水がこぼれたとしても、
しばらくそのまま放っておく。

すると子どもは、こぼれた水を手で触って、
ぴちゃぴちゃする感覚を飽きるまで続けます。

子どもが飽きた頃を見計らって、
お母さんが「どうだった?」 と聞くと、
子どもは自分が感じたこと、考えたことを答える。

そのあとで「コップを倒されたとき、
お母さんはどんな気持ちだったと思う?」と聞いて、
さらに考えさせます。

こういったやり取りを通して、
子どもは学び、考える力を育んでいくのです。

子どもは、コップが倒れて
水がどうやってテーブルの上で広がっていくのか、
その水に触ったらどんな感じなのか、
そういったことに興味があります。

それなのに、コップを倒したら怒って、
すぐに拭き取ってしまう行為は、
子どもが自分で考えて、
学ぶきっかけを奪ってしまうようなものです。
こういったことが日本の教育ではあまりにも多すぎます。

日本には一生懸命がんばる文化はあるけれど、
子どもたちが自ら考えて行動する文化がなさすぎるのです。
これは日本の教育の問題だと感じます。

学校現場の教育者やスポーツ指導者などが率先して、
「自ら考え行動することの大切さ」を伝えていく必要があります。

(ここまで)

顧問先の現場を見ても、
すぐに答えを教える「不親切」な場面をよく見る。

臥龍は、以下のノルウェーのことわざをお伝えする。

「子どもを一日生きさせたければ、魚を一匹与えよ。

子どもを一生生きさせたければ、魚の釣り方を教えよ」

何が「親切」か、「不親切」か、間違えてはいけない。

以上引用です。


わた仕事で恐縮ですが
(いつも私事だったがはい)
実はしばらく同居した甥っ子がおりまして。
その子は生まれてから
2~3歳ほど実家で育ちました。
兄貴夫婦ですが実家を離れて
その子を連れて
岸和田市内に住むようになりますが
その子がいたって好奇心旺盛。
何でもかんでも触ろうとします。
まあ子どもというのは
押しなべてそうなんですけどね。

あるときストーブにかけている
茶瓶を触ろうとします。
家族の者が
「アッチ・アッチッチ」と言いますが
同じように子どもは「アッチッチ」とは言いますが
一向に言うことを聞きません。

そこで私が
「ええやん、触らせてやったら」。
「そんなことしたらやけどするやんか」
と兄嫁。
私は「熱かったら手を引っ込めるから」と。
兄貴も「そうかものな」と
フフと笑います。
そして触らせると
「アッチ・アッチ!」と。
それ以後のことはお判りでしょう。

この考え方は
全て私の実体験です。
自分がやらなければ収まらない。
失敗しても納得したいと。
これは今70歳ですが
まったく変わっていません。

「やらせてあげたい」
「やり方が分からなければ
ヒントをあげげる。
複雑なものは先に
少しやって見せてあげて
その場を代るというやり方。
それが最も人を成長させ
当然自分自身も成長します。

そういえば山本五十六の
名言にこんなのがあります-
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば人は動かじ」
山本五十六に関しては
それぞれで調べてね。



       ≪編集後記≫


『あれ』の前に
『これ』がありましてね。
最近こんなのが多いですがはい。
大人の発想です。
何でもかんでも
言っていいことと
悪いことってのがあってね。


そこで今回のオガオガ川柳3句-
やってみて分からなければ何度でも
やってみて失敗したらエヘヘヘヘ
失敗も賢いやつは肥やしにし


【長社  だいすぎ】
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