ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

やるだけのことを、ただだいすぎはやるだけのことですけどねえ。

2014-12-09 15:46:11 | Weblog
12月1日発行・だいすぎカレンダーでんがなまんがな。
これも書き直しますね。
12月21日夜ですが団体関係者と打ち合わせが入りました。

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/687ea6900fcd1a7cb93105c6fb417964


本日やるべきこと-
・新春ポンカンライブ共同主催のボンちゃんへ準備メールを。
・明日の営業の件でアポ電話を。
・ナッシュ関係者と打ち合わせの日程を決めた。



以下は日本ライトハウス:盲人情報文化センターで行われる
1月31日)土)新春ポンカンライブ専用カフェブログです。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/ac6354f2dba5e56900ca6f6f901cd30a


ところで今月23日「忘年音楽祭」に出演いただく皆さんは
この中からお選びください。
鳳本通りネット、サポートバンド・歌の伴奏(演奏)楽曲可能リスト。
実質的に明日が期限になります。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/c3fe40ff6397bd61cb8b5fff2f748f18

アップした資料の中に歌いたい曲の譜面などの資料がない場合は
ユーチューブなどどHPアドレスを必ず今月15日までに
本通ネット・メーリングリストか私へメールでお願いします。

なお皆様へですが
このイベント第1部の会場までの交通アクセスにつきましては
11月28日(金)のカフェブログをご覧ください。



マエストロ・だいすぎです(^^).
今、毎朝やっている番組のコーナーなんですが
面白い話題をやっています。

NHKラジオ第1放送の、その番組の中に
健康ライフ」だったっけ?
そんなコーナーの中で今、脳に関する話を専門家がやっています。

昨日と今日聞いた内容をちょこっとお話しますと-
月曜日は、毎朝早く起きる。
そして規則正しい生活習慣を。
夜は頭を使わずに早く寝る。
と言う内容でした。

今日火曜日は、工夫と考える習慣の進めでした。
日記をつけるのもいいそうですし
その日記を小説風にするのもいいそうです。

今のところだいすぎはばっちりですわ)笑)。
ああそれなのになんでまたあ??
明日も楽しみにしといたろ。
このコーナーは午前5時30分過ぎからです。




≪トピックス≫



ここでは、ダイスギが手にした雑ねたやこねた
掘り出し物の情報などをご紹介します。
これは火曜日に発信します。




『来年:GSクラブバンド、コンテストにチャレンジ!』



という表題のとおり、目標と企画を立てました。
実はこれは先日の三国が丘での
「ファズ」でのライブが始まる直前に決めたものです。

昨晩だいすぎはその模様を録音したものを聞いていましたが
確かに荒いところはあるものの
しょっちゅう練習をしているバンドのような感じで演奏しています
(優子さんの話)。

実は1回だけのスタジオ練習。
悪いところは私の部分も含めて
手に取るように分かりますので
それらを一つづつ消去してやればと考えました。

ライブでやらせいただいた
6曲をとりあえず「GSバージョンのⅠ」としまして
これらをまず徹底的にやります。
メンバー全員が居眠りしながらでもやれるぐらいにはします。

後はいかにして楽しく演奏できるか?
面白いMCと短いライブ空間を演出できるか?ということになります。

演奏+面白さ+楽しさ+アホラシサ・・
見ていただいて、笑っていただいて、感動いただいて~~
まあこれだけそろって落っこちたら
われわれが笑わなしゃあない(ホントホント)。

と言うことで来年「ビッグフェイス」と「GS」は
定期的に練習することを決めました。
ビッグフェイスの練習に関しましては
メンバー皆さんにはまた私から改めてお話します。




『だいすぎ交友録(活字版)』



この連載は私だいすぎが
かつて鳳本通り商店街で仲間たちとさせていただいていた
インターネット放送で、そのゲストコーナーであった
「だいすぎ交友録」を
担当していましたが
その活字版です。

その個性豊かな私の仲間たちを
あのころの放送とは別の切り口で語りながら
順番にご紹介しながら書いてまいります。
さて前回から主人公が代わっています。
「マックス中野こと中野 堅志(なかの けんし)君」です。

実は彼も「GSクラブバンド」のメンバーでもあります。
キーボードを弾いています。
先日彼は、「ファズ」では結構堅実にやってましたでえ。
これからは皆さんも彼のことを
堅実けんちゃん」とお呼びくさい。


ここで、ちょっと余談になりますが
今回は、このモッサイおっさんのことは放っておきまして
GS」と言うものについてお話します。

GS」とは「グループサウンズ」の略です。
ガソリンスタンドで働いている
怪しい盲人たちではありませんのであしからず(ホントホント)。

ざっと申しますと、昭和40年代前半あたりの
日本のミュージックシーンをリードしていた
1時代を築いたバンドたちの連中です。

主な楽器編成などは-
・ドラムス・エレキベース・エレキギター(サイドギターとリードギター)
・キーボードなどです。
楽器を持たないメインボーカルがいるバンドもありましたが
だいたいがほかのメンバーたちの中に
ボーカルがいたりする場合もありましたし
伴奏にコーラスを兼ねていました。

後珍しいところでは大所帯だったのが「スパイダーズ」と
寺内タケシが率いた「ブルージーンズ(後にバニーズに名前を変えて
またブルージーンズに戻した)」でした。

「スパイダーズ」は-
・ドラムス・エレキギター(サイドとリードの二人のギター)
・ベース・キーボードに加えて
ボーカルが二人というバンドでした。

ブルージーンズ」では-
・ドラムス・ベース・寺内のリードギターだけが
左一に少し前に出て
キーボードも含めて全体に後ろに。
す二人のサイゴギターが前に並びまして
この二人がボーカルとコーラスでハモルなんてのがありましたね。

この寺内のバンドはもともとインストバンドでしたが
ベンチャーズのエレキブームの追い風を受けて成功。

この形を踏襲したのは「バニーズ」の時代でした。
大変珍しい当時のバンドでした。
「GS」ブームが去るとまた彼らはインストバンドに戻ったりしていますが
現在も活躍中です。

後メインボーカルが楽器を持たなかった有名なバンドとしては
ザ・タイガース」の沢田健二。
ザ・テンプターズ」の証券こと萩原健一。
ビレッジシンガーズ」の清水などがおりました。

上記、ザ・スパイダーズでは堺正章と井上順。
彼らも楽器は持っていませんでしたが
曲によってはタンバリンを持っていましたね。
これはテレビ画面を意識した演出でしょうね。
でもビジュアル的には見た目も確かにさまになっていました。

この二人はコメディアンや司会者としても有名ですし
ある意味テレビ業界を引っ張ってきた人たちでもありますが
現在も活躍中です。

後一つ面白いバンドとしてご紹介したいのは
加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ」。
リーダーの加瀬邦彦はもともと
上記の寺内といっしょにバンドを組んでいた人です。
いわばライバルの二人のリーダーと言うことになります。

このバンドでは鳥塚がサイドギター兼メインボーカルでしたが面白いのは
ドラマーの上田がスティックでドラムをたたきながら
ボーカルを取ることもありました。
当時では珍しくドラムスの横へスタンドの先についたマイクを
上田の口元にというスタイルです。

このあたりはさすがに寺内といい、また加瀬といい
リーダーにでもなろうかという二人です。
バンドを経営するためには
いろんなことを考えていたんでしょうね。




<長髪はだめ!>



「スパイダーズ」は当時すばらしい実力者たちがそろっていたバンドでしたが
NHKでは絶対に出してもらえませんでした。
理由は「長髪」。
今では考えられないことだったんですね。
実に未熟な時代遅れの大人たちが
世の中を牛耳っていたということです。

ブルーコメッツ」や「ビレッジシンガーズ」と言ったバンドは
皆さんきっちりと整髪をされましてはい。
7~3に分けていたりしまして
たまに出していただいてましたね。

とにかく当時音楽をやっているだけで「不良扱い」されましたから
今ではとてもとても考えられなかった時代でした。
言っておきますがだいすぎは丸坊主のマルコメミソ君でしたが
それでも不良扱い・・
今は長髪で後ろでくくっています。
昔不良で今は変わり者~~
つうううらあああいいいのおおお・・
わああらああえええよおおおお(ホントホント)。

本日は長すぎたので編集後記はありません。


だいすぎ
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