ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【日曜鳳カフェブログ:川柳劇場  その1】

2024-07-14 10:20:08 | Weblog

      ≪日曜日:川柳とエンタメ劇場
       ほか 先週と今週・2週間≫

来月予定の 定例の音楽イベントです。
8月13日(火) 【尼崎かよううたう会】
9月11日(水)【大阪歌うサークル】
いずれも詳細は後日です。
【本通りネット担当者/だいすぎさん】
090-8237-0985
何かありましたら
携帯番号で直接
ワンクリックしておいてください。


皆さん こんにちわ。
今回もカフェブロを二つに分けています。

さて梅雨らしいお天気続きですが
いかがお過ごしですか?

この土曜日までは二つの
歌う会がありましたので
前半忙しかったですが
後半は比較的のんびりできています。



     〈川柳とエンタメ劇場〉


前回は-
リンク 【日曜鳳カフェブログ:だいすぎの川柳劇場+エンタメ劇場】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/5ea2820d3980f7522bd3a3a569f1c2ec


   《まずは川柳から》

今 主にお借りしている参考資料サイトは-
リンク 川柳入門講座[川柳大賞コンクール] - ホームメイト
https://www.homemate.co.jp/campaign/senryu/manual.html

前回は江戸時代の名著
『誹風柳多留(はいふうやなぎだる)』と
その作者柄井川柳(からいせんりゅう)
について書きました。
記録があるからうれしいですね。


  <俳句と川柳
  最も大きな違いとは?>
以下上記サイトから引用します-

知られていない川柳と俳句の
違いについてご説明します。

川柳と俳句の
最も大きな違いと言えば
これでしょう。
「季語(きご)」とは
特定の季節を示すような言葉を指します。
俳句には季語を入れなければなりませんが、
川柳にはその必要がありません。

以上引用です。

ちょっと実験します。
僭越ながら私の 駄句を
一つ披露します-
公園で知り合った犬ついてくる

これには季節など季語はありませんよね。
これに季語を入れて作り替えてみますと-
桜散る公園の犬ついてくる

となります。
「川柳は難しいな」と
特に最近思いますが
「自由度が高い川柳の方が
やっぱり難しいな」と。
ですがそれだけに
やりがいがあるなと思っています。


  <秀句を味わう>
このコーナーでは
昭和初期などのころから
当時の川柳作家たちが
残してくれている
名作をご紹介しています。

こちらは-
 『良い川柳から学ぶ秀句の条件』
リンク https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784823710841

新家(しんけ)さんのご紹介のページは

リンク 新家完司ミニ句集 - 川柳塔
https://senryutou.net/mini-shinkekanji/

新家さんが選ばれた
秀句・・名句を
一つだけご紹介させてください-
店長になってやりだす拭き掃除 キダ ヒロウ?

以上引用です。

この読み物は
耳で聴いていますので
文字を少々書き換えています。
音訳者が
解説をいただいている部分は
信頼できますので
ご了承ください。
今回は「?」を付けさせていただきました。

 {選者が選んだ秀句たち}
リンク 川柳塔 本社句会秀句2023
https://senryutou.net/honsya-syuuku/2023-2/

同じく上記 こちらの資料サイトをお借りしています。
『三才』の名人たちの川柳です。

以下引用します-

川柳塔 2023年8月本社句会秀句
席題 「 車 」 栃尾 奏子 選
人の句 車座になって他愛のない話 阪本秀子
地の句 乳母車押した娘が押す車椅子 酒井健二
天の句 癒えるまで雨が止むまで風車 山野寿之

以上引用です。

 {だいすぎの駄作}
毎回やりにくい ある・・
今朝も作った11句の中から3句

テーマは『沈黙』-
  ものいわぬ君と今日から家族だよ
  今はもう独り言言う身のつらさ
  この話誰も聞いてはくれなくて

以上 私の引用です。

日曜カフェブロは
2へ続けます。
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【日曜鳳カフェブログ:エンタメ劇場の部の  2】

2024-07-14 10:07:01 | Weblog

   《エンタメ劇場》

これは2です-


  <映画の話・日活編/その1>
今回から主に
戦後の映画スターたちを
取り上げます。
ここでは特に『日活』を取り上げていきます。
以下のサイトは今後もお借りしますので
しばらく置いておきます。

リンク 沿革 | 会社案内 - 日活
https://www.nikkatsu.com/company/history.html


  <日活二大スターたち}
この人たち・・戦争中には
まったく名前も出て来なかった人たち||
時代が代わって飛び出してきた感じ!
だから時代は面白い。

まずは『日活』の主なスターたちの
分厚いサイトから
抜き書きでご紹介します-

リンク vol.12 デビュー65周年"マイトガイ"小林旭の魅力を紐解く【後編】
https://www.nikkatsu.com/focus/vol12_2.html

そしてこの人でしょうね-

リンク 日本映画史を飾った男優スター PART1estival
https://www.tamaeiga.org/archives/festival/11th/1-28.html

リンク 「日活戦後製作再開65周年記念 スクリーンの青春 日活女優 ...
https://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/nikkatsujoyu.html

私程度のものでも
日活のスターたちの名前は
それなりに出てきますよ。

昭和30年代はシゲル君と
お兄ちゃんのクウちゃんが
パパによく映画館に
連れて行ってもらった時代。
居眠りしながらよく見た思い出があります。
まさに「古き良き時代」おの昭和でした。
ぼちぼちと書いていきます。



       ≪編集後記≫


  <2週間の動き>

 {先週日曜~土曜日までの出来事}
71通の返信を処理しています。
そのうちのほとんどは映画です。

・大きな出来事としては
ライオンズクラブの方との面談です。
脚本を手渡す。

・シナリオ制作者が決まって
脚本を手渡しました。
すでにシナリオの制作が始まりました。

・本通りネット一人の役員と
脚本を共有していること。

・大阪タンデムと脚本共有完了。

・兵庫タンデムへ2通目のメールを送るが今のところ返信なし。

・尼崎うたうかい11月のゲストで動き出す。

・ニュービッグフェイス構想 動き出す。

・次回のあおぞら財団のウタサク日程決まる。

・9月のニュービッグフフェイス セッションスタジオライブ
ゲスト二組が決まる。

 {今週日曜~土曜日の予定}
7月17日(水)
この日オズプラザへ出向く。

以上です。

細かいことは抜きにしています。
「全てはダメ元」で想定済みで
引き続き考えと
行動をします。


【だいすぎ】
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