音楽広場

普通の暮らし

アロンガメント ジナミコ

2015-02-19 20:46:06 | 日記
昨日のNHKためしてガッテンで紹介されていた「アロンガメント ジナミコ」
これまでのゆっくり伸ばすストレッチが 静的ストレッチ なら
アロンガメント ジナミコは 動的ストレッチ 番組では「ふりふりストレッチ」名づけていました。

広島カープの前田健太投手が試合前にやってる マエケンダンス(体操)もそれなんだって。
肩甲骨がとても気持ちよさそうに グルグル動いていて 前かがみな姿勢も しなった背骨も気持ちよさげです。

ストレッチも 奥が深いわ~~~

甲野善紀氏と松村卓氏の対談本で紹介されている「骨ストレッチ」も 従来のぎゅ~っと伸ばすストレッチとは違い
「筋肉」よりも「骨」を使え!  って事で  なんだか目からうろこです。

今年も 「肩回りをしっかりほぐす」をテーマに 毎日頑張ってるので 新しいストレッチをドンドン挑戦してみる

でもやっぱり 野口体操の動きが一番好きかも  

しなやかな身体で 伸びのある 艶のある声 出したいからね 身体が資本です(*'▽')
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花は咲く

2015-02-18 11:54:18 | 日記
復興支援ソング
「花は咲く」🎶を歌いに行ってきます
楽しみ がんばろ(*'▽')
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ロング スロー ディスタンス

2015-02-15 18:56:52 | 日記
京都マラソンが無事に終わりました。少し雨も降ったけど ランナーにとっては良いお湿りだったのでは。

私の京都マラソンは2014年と2013年 どちらも沿道からの応援で参加(笑)
友人が京都マラソンを走る事になり 沿道で友人とのハイタッチを夢見て がんばったんですよ
まず初参加の2013年は スタートの西京極前でスタンバイ 濁流のような人人人が西京極競技場の入り口から
流れ出てくる風景に めまいを覚えながらも 友人を探し当てるなんて まったくムリ(*^^)v
先回りして 仁和寺前で このあたりで人の流れもパラパラと成るも 友人の姿は発見できず。
あきらめて嵐電と地下鉄を乗り継ぎ 北山通り 植物園交差点で人の流れにまたまた軽くめまいを覚え
ランナーでもないのにかなり薄着であちこち追いかけ 身体の芯から冷え切って リタイヤ(笑)

2014年は失敗から学び 仁和寺前一本に決め 友人にもしっかりアピール 絶対私をみつけてねって
仁和寺前で お坊さんの応援や 沿道応援団の皆さんとの会話や 見知らぬランナーさんとのハイタッチなど
市民マラソンの醍醐味を満喫しました。もちろん友人は私をみつけてくれて 念願のハイタッチ
でも 一瞬で友人は目の前から走り去っていきました。
後は深追いをせず のんびり帰宅 余裕のマラソン観戦となりました。

今年は京都マラソンのコースが少し変更されましたね、宝が池に向かう狐坂が無くなったみたいで
ほんと あの坂は大変だったから 良いコースになったのでは

友人が初参加の年 コースの下見をしたいので 一緒に試走してって誘われ
「了解 自転車で伴走するよ」って返事をしたところ 自転車ダメダメ 是非一緒に走ろうと
全コースを8Kmぐらいで5回(5日間)に分けて LSDで走ろうって誘われたんです。

「ロング・スロー・ディスタンス(Long Slow Distance)」の頭文字をとってLSD
長い時間、ゆっくりと、長い距離を走るトレーニングのことです

8km70分ぐらいかけて走ります 決してペースを上げません。
初日は 西京極から嵐山までLSDラン 「オムスビ」ってランナーが集う ご飯屋さんでランチ
嵐電の嵐山駅で足湯 みたいに 毎回お楽しみをプラスしての楽しいランです。

全てのコースを走りきって ほんとに満足 ありがとう 私も10Kmぐらいならなんとか走れる!!
走る快感を教えていただきました。
ウェアーもバッチリ シューズもバッチリ なによりLSDって言葉を覚えましたとさ

いまだに正式な大会の参加経験0です。応援経験のみ増えていくんだな

友人は 今年の京都マラソンは欠席 でも 名古屋WOMEN’S MARATHONで
サブ4(Sub4)4時間以内完走目指して進化中 頑張ってくださ~い\(^o^)/ 
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ネクストワールド

2015-02-12 19:31:03 | 日記
肩の具合が悪い時に出会った パーソナルストレッチ
月に1回ぐらいのペースで 施術を受けています。楽しいし 身体も調子がイイです。
若いトレーナーさんとおしゃべりしながら ひねったり伸ばしたり楽しいひと時。

先日 20代の男性トレーナーさんが
「やっぱり 結婚して子どもを育てて 初めて一人前ですかね」って話題を向けられたのですが
う~ん そんなセリフは一世代前の方のセリフかなって思いました。

その後いろいろ思いを廻らし 腑に落ちる意見がまとまりました。
シングルでも 結婚だけで子どもを育てなくても 自分の一生を精一杯 生ききったら 一人前では?
子どもを育て上げて初めて 一人前とは 全然思わないな~~いろんな人生があるものですよ

でも 自信をもって言えるのは「子どもを育てるのって メッチャおもしろいよ」って事かな

最近 抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしているパパを電車の中などで見かけ
それがまったく違和感なく風景にとけこんでいて 本当に良かったねと思います。
赤ちゃんを自分の胸に抱っこするときの 温かみ お父さんだって絶対貴重な体験 皮膚感覚だもの
お母さんはお腹の中で胎児が育つのを体験し 出産を体験し 授乳を体験できる
どんどん人間らしく変化していく 育ちの過程を 自分の歩みと対峙させながら 再発見できる

子育てって とっても貴重な体験ではないかしら(*^^)v

今年NHKのNEXT WORLDって番組で 数十年後の未来を ドキュメンタリーとドラマで見せてくれます。
火星移住だったり 不老だったり ロボットだったり 長生きして見てみたい未来が繰り広げられます。

3歳の女の子が二人 1月からレッスンに来てくれて とっても可愛いいのですが
彼女たちと私の年齢差 50年 半世紀です。
この子たちが 40歳頃 人類は火星に移住しているのかしら 宇宙旅行は誰でもできるようになってるかも

そう思って未来に思いをよせると 自分が結婚し子どもを育てたって事は ひとまず未来に命をつないだって事

みんなが 未来に命をつなぎ 連綿と人類が生き続けてるから 未来があるんだよね

そうすると 遥か未来の話で もう私達は生きてない時代の話でも 子孫が体験するおもしろい未来って
感じることが出来ますよね 

結婚するか 子どもを産むか みんな迷っていると思うし 運命の出会いがあるのかないのかって
不安なのはわかるけどね

おもしろいから 結婚して家庭をもって 子ども育ててみ(*'▽')  
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2015年は国際光年(ひかりねん)

2015-02-09 19:23:52 | 日記
8日の日経新聞「私の視点」で 『国際光年 光による「害」も考えよう』
東洋大学(環境教育)の先生が 意見をを載せておられます。

まず2015年は国連の定めた国際光年 なんだって。

青色LED発明に対するノーベル賞もあり、光や照明への注目が高まっている。
日頃様々な形の人工光・自然光を利用し多大な恩恵を受けているが、
人工光(照明)による「害」について考えるのも必要であろう。と
いろいろな光害を示し 今最も重要なことは、光害の認知・理解を高めることだ。と
国際光年を契機に、多くの人がこの問題を知り考えてほしいと

最後に谷崎潤一郎が『陰翳礼讃』で、過剰照明に対する世間の無頓着さを嘆き
自然本来の陰翳を楽しむ谷崎のような心を 現代日本の我々が思い出すことが出来るだろうか
と 結んでおられます。

もう一つ 7日の朝日新聞で「竜が下る」 白装束に荒縄を巻き、たいまつを掲げて538段の
急な石段を駆け下りる勇壮な「お燈まつり」の記事 (こちらは勇壮なたいまつのが織りなす火の川です)

長時間露光で火が連なって見える写真とともに伝えておられます。

和歌山県新宮市の神倉山 熊野速玉大社の元宮とされる神倉神社の神事です。

実は2013年に熊野古道を訪れた時 この神倉神社にも行きました
急斜面にごつごつした石段を必死で上ると 頂上にご神体の巨石「ゴトビキ岩」があります。
カエルの形の巨石です。あの石段を駆け下りるなんて命がけですよ きっと

ご神体の巨石の前に集まった 2千人の男たちが 夜8時ごろ
山門が開くと同時に「ウォー」ってかけ声とともに男達が駆け下りると 
火が連なって見えることから「山は火の滝 下り竜」と地元の新宮節でうたわれるそうです。
勇壮ですね 見てみたいです。
熊野那智大社の火祭り(7月14日)も勇壮な火祭りです。滝(水)と火ですね。

今日みたいに雪がちらつく寒い日は 焚火にあたって暖をとりたいな~
昔は焚火って気軽にしたけど 今は無いね 小学生の頃 工事現場の小さな焚火で
寄り道してたら 怒られたりしたよね\(^o^)/

直島旅行以来 過剰な照明について たいまつや蝋燭の自然光の灯り とても興味を持っています。

猪子寿之氏のチームラボが作り出す 光の芸術にもとても関心を持つと同時に
光の深い静けさにも 再発見を繰り返す。

行ったり来たりの 光体験です(*^^)v
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