音楽広場

普通の暮らし

春は嗅覚と触覚から(私の場合)

2022-03-18 09:34:17 | ピアノレッスン雑記
暖かくなってきました。
冬のコート無しの 身軽な身体で散歩をすると
頬に触れる風が 優しくて ふふふと微笑みたくなります。
世界はまだまだ いろいろな面で 緊張状態が続き
決してふふふと ほほえんでいる場合ではないのですが、

優しく頬を撫でる風と ふっと感じる沈丁花の香り
ずっと沁みだしている 土の(腐葉土)蠢く香り
春の香りが ここにも そこにも 嗅覚全開で春を感じるのです。

花粉症知らずの私の鼻腔に感謝 散歩で味わえる至福に(*^^)v

椿の花がぽろりと落下 
地面には真っ赤な花達が ランダムに配置されてる
樹上で咲いてる花と 地上の花で合唱中 みたいな!!

桜がまだまだ硬く閉じてる今こそ 春の香りは充満してますよ。

子どもたちは 別れの3月を 静かに過ごしています。

6年生のTちゃんは 本当に残念なコロナの2年間だったと、
金管バンドの活動がほぼ0だったと嘆いていました。

2年生のAちゃんは 担任の先生が厳しくて 最初は泣いていたけど
この1年間で素晴らしいクラスになったと その理由を尋ねると
「だって 給食のお残しが 毎日全く0なんだよ!!」
みんな元気で活発で食欲全開!!
良いクラスになって良かったね!!

小学校も 毎年クラス替えがあるようで、 
   別れと出会いの 春なのですね。

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