アナウンス

いつも一緒にボランティア演奏をさせていただいているバイオリンの先生の
年に一度のコンサート（発表会）に参加してきました。
プログラムをアナウンスする人です。

演奏に感動し　アナウンスは緊張した。
高めの声で行くか　低くしっとり行くか！悩むところ
ちょっと高めで始めたが　最初の方の演奏がラフマニノフのボカリーゼで
しっとりした曲だったので　その後は　深い声にしたよ！！

ゲスト演奏は　ビオラ奏者の方でした　いぶし銀の音色でした
そして　最後　先生はチャイコフスキー「なつかいしい土地の思い出」
とっても良かったです。

お疲れさまでした
　

追記～～

この先生のコンサートは毎年10月にされるのですが
今年は会場が10月から空調整備に入り使用できなくなるので　9月末にされました。
空調設備は整備が必要なほど痛んでたんですね、『クーラーが故障し、扇風機を設置します』
とホール事務所から電話が有ったのが　本番10日ほど前だったそうです。

お客様も　ライトを浴びる演奏者も汗じっとりヽ(^。^)ノ

夜だったので　外気はすごしやすい気温でしたが　ロビーは蒸し蒸し　
お部屋は天井が高いので最初はさらっとしてましたが　お客様がいっぱいで　感動的な演奏で
体感温度　ぐんぐん上がりました。でも扇風機はけっこう頑張って涼しい風を吹かせていました。