パナソニックが12年春にも欧州でスマートフォン(多機能携帯電話)を発売する計画で、現地の通信大手と調整に入ったことが25日分かった。05年度に携帯電話の海外販売から撤退して以来6年ぶりの再参入で、15年度には総出荷の半分にあたる750万台を海外で販売することを目指す。
販売規模を確保するため、欧州の複数国で事業展開する通信大手と交渉している。米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した端末を開発・販売する。将来は北米やアジアでの販売も目指す。
パナソニックはかつて欧州や中国、東南アジアで携帯電話を販売していたが、端末の仕様が国内とは大きく異なり、価格競争も激しいため海外から撤退。出荷台数はピークだった00年度の2100万台から10年度に440万台に減った。
世界共通の仕様を持つスマートフォンが普及し始めたのを機に再参入をはかる。【宇都宮裕一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111126-00000004-mai-bus_all
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
保険ニュースについては
激動の戦後史
で
へどうぞ
販売規模を確保するため、欧州の複数国で事業展開する通信大手と交渉している。米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した端末を開発・販売する。将来は北米やアジアでの販売も目指す。
パナソニックはかつて欧州や中国、東南アジアで携帯電話を販売していたが、端末の仕様が国内とは大きく異なり、価格競争も激しいため海外から撤退。出荷台数はピークだった00年度の2100万台から10年度に440万台に減った。
世界共通の仕様を持つスマートフォンが普及し始めたのを機に再参入をはかる。【宇都宮裕一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111126-00000004-mai-bus_all
※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または配信元に帰属します
保険ニュースについては
激動の戦後史
で
へどうぞ