
とんがりだらけの野菜、ロマネスコ。
自然と触れてみたくなるのも分かります。
口に入る前に、見て、触って、
こどもの興味のバロメーターをあげておいて
食欲へつなぎます。
色や形を楽しんだあとは、
簡単に蒸して食卓へ。
形が変わると子どもは食べなくなるので。
見て、触って、嗅いで、聞いて、味わって、
五感を刺激して、
食べることへの興味を持てるようにするのが
家庭での食育かなぁと思っています。
朝市でいろんな野菜や果物を見て選んで調達するって
楽しいと思えるように、家に帰ってきて調理する前に
買い物袋から野菜を取り出して私に渡すお手伝いを
子どもにさせてます。
さすがに、魚介類や肉類は無理ですが。
大好きな魚介類は特に触りたがるんですよね。