生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

鳥の羽をもらった

2021-06-15 20:25:53 | 日記
近所には「鳥博士(15才?)」がいます。
最近少し話する機会もあったので、たまたま図書館から借りていた「空飛ぶ 鳥の折り紙」という本を又貸ししました(本当はいけないのでしょうが)。
喜んでくれたようでお礼に鳥の羽コレクションの一部を頂きました。山の中からたくさんの鳥の羽を拾ってきているようです。
左上からカケス(約50mm)、右上アオバト(約100mm)、左下ヤマドリ(約70mm)、右下カワラヒワ(約55mm)


X-T30でカケスの羽を撮った写真です。


こちらは拡大鏡(30倍?)の画像をスマホで撮った写真。右と下のメモリがmm単位で最小メモリが0.5mmになります。


スマホもなかなかやりますね。
もう一段倍率の高い拡大鏡(60-100倍)もありこちらで見るとさらに神秘的で複雑な羽の姿が見えてきますが、今のところ写真にするのは難しい。


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梅雨時の雲海

2021-06-15 16:42:05 | 日記
朝5時頃起きると深い霧、雲海になっていそうなので上がってみました。割といい感じの雲海です。


少しかすんでいますが、上空には青空が広がっています。


当然ながら誰もおらず独り占めの景色を満喫しました。


峠まで上がると小浜方面も雲海になっており、東の方から県境尾根を越えて根来の方へ雲が流れ落ちていました。
しばらくすると軽トラが上がってきました。よく見ると長老の車でした。我が家に車がないのを見て追いかけてきたようですね。


さすがに800mを越え、風も強い小入峠付近、里とは1週間から10日程季節が違うようです。
タンナサワフタギがこれからピークのようです。


エゴノキも峠では咲き始め、中腹で満開でした。




ネジキの花もピーク


針畑筋ではめっきり少なくなったコアジサイですが、小入林道わきには沢山あります。鹿も民家の近くに降りてきて高いところにはあまりいないのかもしれませんね。


里へ下りて小入谷の水たまり、モリアオガエルの卵。

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