生杉だよりⅡ

滋賀県高島市の山奥、朽木生杉での日々の暮らしや風景を日記代わりに記録します。(PARTⅡ)

電柵の張り直し、タムシバの花芽、小入林道など

2020-03-19 21:52:01 | 日記
天気は良さそうですが、朝から霧模様でした。霧がちょうど良い具合だったので写真を撮りにウロチョロと。


すっかり春模様になってきたのでそろそろ畑の準備もしないといけません。朝食後2時間ほどかけて電柵の張り直しをしました(入り口ゲートをつけていなかったので改めて張り直し)。

その後、タムシバの花芽を少し頂きに山へ。明るい日差しが降り注いでいます。


もうイワナシの花芽が開き始めていますね。本来針畑では雪が解けた4月から5月初めにかけて咲くのですが、こんなに早いことはなかったのでは。


あまりとりすぎないように少しだけ頂きました。今年は花芽もあまり多くないような・・・。


もうトカゲも出てきていました。まだまだ体温が上がっていないので動きは鈍く、近づいても逃げません。


午後から、バイクで小入林道の様子を見に行きました。3月初めには入り口ゲートにロープが張られていたようですが、もう雪もなくかなりの車が上がっているようです。上部は雪解け時に岩くずが落ちていますが、轍がついているので乗用車でもゆっくり走れば問題ない状態でした。


その後コモンバの滝にも行ってみました。ここの林道は一昨年の台風で流され通れませんでしたが、昨秋に補修され通行できるようになっていました。



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