いつもご覧頂き有難うございます。
【Handmade Leatherwork Akashi】の
中の人、Akashiです。
今回のブログはレザークラフト教室での
様子や生徒さんの作品をご紹介させて
下さい。
生徒Yさんはラウンド式ファスナーの
ポーチ製作の続きです。
ファスナーの付け方は色々なやり方が
あるのですが、今回は革の床面に線を引き
そこに合わせてファスナーを貼る方法を
取りました。
カーブは例によって菊寄よせをして
いきます。
ファスナーが貼れたら手縫いをしていきま
すが、本体とファスナーを縫う時の注意点
も何点かあります。
そんな事を説明させて頂きながら進めて
頂きました。
完成品の写真を撮り忘れてしまいましたが
完成しました。。
ラウンドファスナー物はどんな作品でも
基本的には同じ作りになりますので、この
作り方を覚えておけば怖い物なしです
そして、ポーチを作り終わったYさんは
1時間位、時間が余りましたので次の作品
の練習を始めました。
スタンピングを施したキーケース製作です。
スタンピングとは様々な絵柄の刻印を
使って革を装飾していく技法です。
有名な物にはバスケットスタンプという
模様があります。
この刻印はその類と同じ感じで1つの模様
を隙間なく真っ直ぐ打っていきます。
曲がらず、真っ直ぐ、バランス良く打つ
のが難しいスタンピングですが、レザー
クラフトの表現方法としては有名ですね。
どんなキーケースになるのか楽しみですね
お疲れ様でした
続いてはMさんです。
Mさんは口枠を使ったショルダーバッグを
製作して頂きます。
こちらは、教室の教材として用意させて
頂いた作品となります。
こちらも途中の写真を撮り忘れましたが
本体は殆ど、完成していて残す所はこの
口枠に革を巻き、本体に縫い合わせていく
工程と、ショルダーベルトの製作です。
このバッグの醍醐味はこの口枠に革を巻く
工程です。
男性ですと、ダレスバッグ(ドクター
バッグとも言います。)を作る時にやる
技法ですが、女性ですとなかなか経験
できないのではないかと思い、この作品を
考えたので、女性の生徒さんに是非、挑戦
して頂きたいです
こんな事を1回でもやっておくとレザー
クラフトの経験値として加算されて
いきます。
Mさんの次回は来年ですかね。
お疲れ様でした
最後はもう1人のMさんの完成作品です
黒いストーンウォッシュ風の牛革を使用
したショルダーバッグです。
このバッグのポイントはフロントの角の
膨らみですね。
このバッグはマチを付けていないので
物が入りません。
なので、角を膨らます事で厚みを出しマチ
の代わりになるように製作しています。
ふんわりした雰囲気が可愛いですね。
当初、この作品にはドイツホックをつける
予定でしたが、革の厚みや硬さが足り
なかったので、急遽、ヒネリという金具に
変更しました。
なので、少しだけスチームパンク風な
デザインに変えました。
そんな事も功を奏してかなり、カッコいい
作品になりましたね
Mさん、お疲れ様でした
minne ギャラリー
↓ ↓
【minne ギャラリー】
ホームページ
↓ ↓
Handmade Leatherwork Akashi
住所 千葉県柏市南柏1-2-6
南柏ビル 605
TEL 0471-43-9998
定休日 不定休
営業時間 AM 11:30~PM 20:00
メール tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp
【Handmade Leatherwork Akashi】の
中の人、Akashiです。
今回のブログはレザークラフト教室での
様子や生徒さんの作品をご紹介させて
下さい。
生徒Yさんはラウンド式ファスナーの
ポーチ製作の続きです。
ファスナーの付け方は色々なやり方が
あるのですが、今回は革の床面に線を引き
そこに合わせてファスナーを貼る方法を
取りました。
カーブは例によって菊寄よせをして
いきます。
ファスナーが貼れたら手縫いをしていきま
すが、本体とファスナーを縫う時の注意点
も何点かあります。
そんな事を説明させて頂きながら進めて
頂きました。
完成品の写真を撮り忘れてしまいましたが
完成しました。。
ラウンドファスナー物はどんな作品でも
基本的には同じ作りになりますので、この
作り方を覚えておけば怖い物なしです
そして、ポーチを作り終わったYさんは
1時間位、時間が余りましたので次の作品
の練習を始めました。
スタンピングを施したキーケース製作です。
スタンピングとは様々な絵柄の刻印を
使って革を装飾していく技法です。
有名な物にはバスケットスタンプという
模様があります。
この刻印はその類と同じ感じで1つの模様
を隙間なく真っ直ぐ打っていきます。
曲がらず、真っ直ぐ、バランス良く打つ
のが難しいスタンピングですが、レザー
クラフトの表現方法としては有名ですね。
どんなキーケースになるのか楽しみですね
お疲れ様でした
続いてはMさんです。
Mさんは口枠を使ったショルダーバッグを
製作して頂きます。
こちらは、教室の教材として用意させて
頂いた作品となります。
こちらも途中の写真を撮り忘れましたが
本体は殆ど、完成していて残す所はこの
口枠に革を巻き、本体に縫い合わせていく
工程と、ショルダーベルトの製作です。
このバッグの醍醐味はこの口枠に革を巻く
工程です。
男性ですと、ダレスバッグ(ドクター
バッグとも言います。)を作る時にやる
技法ですが、女性ですとなかなか経験
できないのではないかと思い、この作品を
考えたので、女性の生徒さんに是非、挑戦
して頂きたいです
こんな事を1回でもやっておくとレザー
クラフトの経験値として加算されて
いきます。
Mさんの次回は来年ですかね。
お疲れ様でした
最後はもう1人のMさんの完成作品です
黒いストーンウォッシュ風の牛革を使用
したショルダーバッグです。
このバッグのポイントはフロントの角の
膨らみですね。
このバッグはマチを付けていないので
物が入りません。
なので、角を膨らます事で厚みを出しマチ
の代わりになるように製作しています。
ふんわりした雰囲気が可愛いですね。
当初、この作品にはドイツホックをつける
予定でしたが、革の厚みや硬さが足り
なかったので、急遽、ヒネリという金具に
変更しました。
なので、少しだけスチームパンク風な
デザインに変えました。
そんな事も功を奏してかなり、カッコいい
作品になりましたね
Mさん、お疲れ様でした
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住所 千葉県柏市南柏1-2-6
南柏ビル 605
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