「ソーイング・ビー」にハマりすぎて、朝に晩に時間があると見てしまっています。
今、字幕版のシーズン4。アマプラにはここまでしが上がってなくて、もう見終わっちゃう~と、と思っていたら、先日決勝が放送されたNHKのシーズン3がイギリスでのシーズン5に当たるらしくて、「やった~」と喜んでいるところです。
さて、私自身のソーイング、と言うほどのものではないキルト、今月のお題は「ハイビスカスとヤシの木のパターン」ですが、昨日一応完成しました。
と思ったら。
ヤシの木が・・・
これが私の。 これがお手本。
ヤシの葉っぱがなんとも貧弱になってしまった~
どうしようかな~・・・・としばし悩んだけど、次の号が出るまでにはまだ時間があるし、やり直してみることにしました。
ちなみに、やり方として、普通アップリケは、型紙をアイロンで張り付けておいて、その形に沿って周囲をまつり縫いするのですが、このヤシの木に関しては型紙なしで自分の感覚で端を縫い込んでいく、という指示だったのです。
が、やったことがないので不安で、型紙をつけてやったのですが・・・
型紙をつけるという事は、元の寸法から縫いしろ分をとった一回り小さい形になって、それに沿って縫うことになるので、それでこんなにスカスカになってしまったと思われ・・・
よぉーく見ると縫い目も結構ガタガタだし、ここはひとつやり直しだ ということにしました。
どのくらいお手本に近づけるかわからないけど、やってみよう~
そして、そんな「60の手習い」に夢中なワタクシ、昨日またひとつおねえさんになりました
もう数は数えないことにする 心は永遠の17歳で行くよ と言ったら、息子に「えぇ~、それはちょっと図々しくない?」と言われましたが。
昨日は運よく夫が休みだったので、夕飯に私の好きな串焼きを作ってもらいました。
夫が作る料理の中で、私の一番のお気に入り
私はお料理は得意ではないという以前にあまり好きではないので、こんなメンドクサイ料理はどんなに美味しくても自分で作ろうとは思わないのだけど、夫は丁寧に作るので出来上がりも美味しくて、感謝感激です。
世の中はまだまだコロナでアレだけど、なんとか捕まらずに、このままおだやかに月日を重ねていけたらな~