思いつくまま、気の向くまま、

ボンクラのつぶやき

明日から品質月間

2006年10月31日 18時28分37秒 | Weblog
早いもので明日から11月には入る。

11月末にお客様をお招きして発表会がある。
出揃ったテーマでリーダーがどんな発表を
するのか、昨年のような内輪だけで済ませ
表彰した時と比べると、自分もドキドキする。
ましてや発表者の心境は想像するだけで可哀想だ。

品質改善や作業効率向上を計る内容となるが
品質保証が出来るレベルまでは道程は遠い
しかし各々のチームがそれぞれに頑張っている
このことには感謝の気持ちでいっぱいだ。

さて・・
10月は確かに忙しかったが、売り上げが伴うか
今ひとつの感がある。
締めの数字は確定していないが受注量と売り上げ
がアンバランスかもしれない。

一喜一憂しながら10ヶ月を過ごさせていただいた。
この調子ならあと残された二ヶ月も足早に過ぎて
行くだろう。

良い結果だけが積み重なるはずが無い。
色々な要素を織り交ぜ努力をして行こう。




番号ポータビリテーイー制度

2006年10月30日 16時48分46秒 | Weblog
2強1弱の図式が定着しつつあった携帯シェァー

番号そのままで携帯会社を変更できる制度
導入をきっかけにソフトバンクが仕掛けてきた。

見たわけではないが娘の話によると、SBは大賑わい
auとdocomoはまばらだったそうだ。

来店客全てがSBに乗り換えたり新規顧客になる
わけではない、他社への移行客もいるだろう。

でも来店客のかなりがSBへ乗り換えが多いようだ。

メール、通話 0円 予想外割引 キャッチとして
は余りにも普通すぎるが、インパクトはあったようだ。

IPフォンの機器を無料提供、ヤフー株の大型分割と
孫さんは思い切ったことを打ち出す。

IPフォン機器も今ひとつで苦情があったり、今回も
受付コンピューターのキャパに問題があったりして
いるが、その手法には常にサプライズがあり、常識
の範疇を超えたサービスがある。

他社との通話が割高との声もあるが、家族がSBで統一
すると、通信費が劇的に安くなる。

我が家は在京の娘と女房、息子がSBなので前から
家族割りの制度を使っている。送られてくる請求書
には正規料金が記載されているが、その金額十数万
それが0円。

SBを宣伝するわけじゃないが、鳴かぬなら鳴かして見よう
ホトトギスを実践している。維持経費や他社とのバランス
を考えたら、いかにすごいアイデアでも躊躇や出し惜しみ
をするのが経営者だろう。

孫さんのようには誰しもが出来るわけではない。
体制を変える価格を破壊する。大きなエネルギーが
必要でリスクもやたら大きい。

この制度に合わせて大量の新機種を導入し、想定外の
割引の2段構え 机上の論理を説く人には出来まい。

フローするから設備導入とか、増設などと石橋をたたく
自分が情けない。知恵と心の若さが枯渇すると守旧と
なる。 明晰な自分ではないが勇気を持って前を見よう

今回のことで教えられた。




手稲の冠雪

2006年10月28日 09時33分10秒 | Weblog
今朝は穏やかな晴天。
暦のめぐりは確かに初冬であることを感じさせる。

ナナカマドの朱が色鮮やかに、ドウタンも色づき
広葉樹の葉が舞い そして近郊の手稲山に初冠雪

冬を迎えるプロローグを見せ付けられ、私たちは
短かった秋が去ることを実感させられる。

ゴルフ場もクローズが近い、明日はスポーツ仲間
と千歳でゴルフだ。ヤフーのゴルフ場の天気予報
では明け方弱雨でスタートの頃は曇り 気温は
10℃前後とのご信託だ。セーターが必要だろう。

逝く秋を惜しみながら楽しい仲間と時間を過ごそう
しかしこんなに寒いのにゴルフの予定がまだある。

暖かい服とカイロ、両手グローブを必携して
あと数回のゴルフを楽しむつもりだ。

アァー今期も進歩無く「へたくそ」なまま冬篭りだ。

ミラクル

2006年10月27日 13時28分17秒 | Weblog
この10年前後は野球への興味を失っていた。

しかししかし、今は違う完全ヒートアップ状態だ。

北海道へフランチャイズを移した初年度にお付き合い
で年間シートを購入したが、私は一度もドームへ足を
運ばなかった。2年目は印刷組合でファイターズを応援
しようという事で友の会入会、その折に戴いたスタジャン
やキャップは今何処。3年目の今年はとうとう何もなし

でもドームへは組合行事で3年連続、暑い盛りに応援に
いった。

その時に野球の応援の面白さを思い出した。
スピード感の無さを嘆きサッカーの面白さをブログに
書いたことがあったが、前言を訂正する。

野球の持つ面白さは厳然としてあるのだ。自分たちの
チームとして意識が定着し、勝つこと、強いことで
一体感が増し徐々にボルティージが上がる。
理想的なおらがチーム造りだ。  

昨夜は本当に嬉しかった。本音を言えば最後は名古屋
で決まる。昨日の試合が始まるまでそれも優勝確立は
ヒフティー ヒフティーと思っていた。
負けてもテンションを保って敵地へ乗り込んで欲しい
そんな風に考えていた。

永く野球を見てきた身としては、そう考えざるを
得なかった。しかし勝負は水物、幸運の女神は気まぐれ、
後ろ髪を掴めないドラゴンズがそこにいたのだ。

だからミラクル。「信じられない」なのだ。
ヒルマンはメジャーの監督としてのオファーがあるらしい
また気持ちの読めない岡島が勝利へ熱い思いで満ち満ち
ている試合開始前にFA宣言、小笠原の去就もわからない。

もう来期の構想に想いが行く。
ますます深いファンになっている自分がここにいる。

追記 新庄は凄い星の下に生まれたんだ。


勝負は下駄を履くまで・・

2006年10月26日 17時04分06秒 | Weblog
5点差9回ツーアウトでバッターは下位打者

これなら勝利は確信に変わる。

今日はどこへ行っても「今日で決まるよ」
「今のドラゴンズなら大丈夫」
「今日勝ったら道内が盛り上がるよ」

こんな調子だ。確かに勢いはファイターズにあり
しかし昨夜の試合結果を見て判ることは、あと1本
出ていたら2勝2敗のタイ 拙攻もあるが勝負を分ける
タイムリーが中日に出なかっただけ。

ファイターズ投手陣がドームの大声援に背中を押され
勇気を持って打者と対峙している。
岡島などがその良い見本だろう。今日のダルがソフト
バンク戦で見せた。小気味良い攻めのピッチングをして
ドラゴンズの3、4、5番に仕事をさせなければ・・

「勝負は下駄を履くまで判らない」と古典的諺を駆使
して、エー本当!と言わせているイヤミナ私も
時の勢いファイターズに脱帽だ。そうさせて欲しい。

今日の勝利を心の底から願っている。
あと3試合あるなど、もうとう思っていないのだ。

敵地名古屋での2連戦となれば結果はどうなるか
判らないので、今日の勝利をもぎ取るのみ。