お魚センターにポスターを持って行きました。
「増田さん、2週間ぶりですね。」
「どうですか?」
「今はちょっと客足が途絶えていますけど、さっきまでバスが2台入って賑わっていましたよ」
いいですね。
しかし岩本商店さんが休業中なのはちょっと痛いですね。
「お魚センターの活性化なくして、水産業の活性化なし。
水産業の活性化なくして、浜田市の活性化なし!」
このスローガンが、浜田のアラーキーのまちづくりを考える上での原点です。
「お魚大好きライブ」を継続してやっているモチベーションもここにあります。
もちろんこれでお魚センターが活性化するとはかんがえていません。
今お魚センターには大きなリニューアルが必要と考えています。
そのリニューアルの一番の眼目になるのが公設市場とお魚センターの合体。今のお魚センターの近くに公設市場を持って来る。というかんがえです。
そして松江のカラコロ工房のイベント広場のような全天候型のイベント広場を設ける。
なんか賑やかなエリアになりそうな気がしませんか?
そしてここに必要なものは強力なリーダーシップの存在ですね。
強力なリーダーシップの存在?
アラーキーがいるじゃあないか?なんてことは露とも考えていません(笑)
色々考えてみるに最適役は、小松製作所の坂根相談役なんかベストと思うんですがどうでしょう?
坂根相談役、ボランティア精神で浜田のために人肌脱いでくれないだろうかなあ。
てなことを考えながらマリン大橋から製作中の漁礁を眺めていました。