晴れ時々曇り。夕方どうも腰の調子が悪い。車で走りまわっていたためであろうか?
まあ明日はゆっくり休もう。
今話題の本、梅田望夫著の「ウエブ進化論」を読み終わる。
毎日、インターネットの世界にどっぷりとつかっているわたしてとしては、このところ
インターネットの世界に猛烈な変化が起こりつつあるのはなんとなく感じていた。
しかしこれがどういうことなのかあるいはどこへ向かおうとしているのか、もちろん皆無であった。
この本を読んでそれがかなり明確になった。
どんな流れがウエブの世界で起こっているのか?
梅田さんが見事なチャート図を書いておられるのでコピーしてここに載せておこう。
グーグルが今最先端をつっぱしているウエブ2.0の世界。その底に流れているオピュティズムと行動主義は、ビジネスの世界を大きく変える予感がする。
晴れ時々曇り。久しぶりに美又温泉に行く。何ヶ月ぶりだろうか?
入ながらふっと思う。うちの風呂とあんまり変わらないなと。
もちろん温泉の質が落ちたわけではあるまい。
2ヶ月前につけた”癒し工房”でろ過した水の風呂に毎日入っているためである。とすると私は毎日温泉のように快適な風呂にはいてることになる。
どうやら”癒し工房”は本物である。
晴れ時々曇り。朝、都野津公民館に市議選の投票に行く。
知り合いの人に清き(?)一票を入れる。
翌日開票ですぐに結果がでる。予想どうりの結果。
選挙戦が終わったので明日からは、江津方面にも営業にいける。
夜は、今一番はまっているDVD「緋牡丹博徒」を見る。今日見たのはシリーズ第7作目の「お命頂戴いたします」。監督は、前作と同じ加藤泰。
出来は?前作のほうが上か?
しかしお竜を演じている藤純子はいいね。もうしびれまくり。
藤純子へのオマージュを捧げながら眠りに入る。
曇りのち雨。「緋牡丹博徒 お竜参上」を見る。この映画は、「緋牡丹博徒シリーズ」の第6作目。1970年の作である。加藤泰が監督し、シリーズ最高傑作との評判の映画だったので、当時見に行く予定であったが、なぜか見逃した映画である。
今回見た感想は?
うわさたがわず、なかなかの出来。単なるやくざ映画ではない。
ストーリーはいつものパターンであるが、全編に詩情と気品が漂っている。
お竜を演じる藤純子の、艶やかさと気品がは言わずもがなであるが、工夫されたカメラアングル、かっちとした画面構成、時々はさまれるユーモアそして橋の上の菅原文太と藤純子の小雪の中の別れの場面、最後の殴りこみのシーンなど踊りをみているような美しさがあった。
木馬のママさん、見てなかったら是非見たください。傑作ですよ。
曇り。サンシャインの今年のテーマのひとつに、「リフォームの試着をしませんか?」というのがあるので、ライブ@インテリアで図面を作り、最近やった施工現場の写真を持って益田市高津町のO邸に寝室改装工事の見積書を持っていく。
現調の時、”「はいからモダン物語」仕様でやれば最低でも120万円はかかりますよ”と概算見積りをしたら、”60万円しか予算をみてないわよ”とお客様からいわれ、無理して見積りだけでもといった物件である。
たぶんうまくいかないだろうな、と思いながら玄関を明け家に入ってお客さんの顔を見たら、お客さんから拒絶オーラが出ていない!
もしかしたうまくいくかもと図面を出し、見積書を出す。
「あらこんなになるの。いいじゃない。床は無垢じゃなくっちゃね」と話は弾む。
1時間ばかし雑談をはさみながら話したのであるが、なかなかOKの話が出ない。
おっかしーな?と思っているとお客様が「やるのはやるけど来年の2月以降にしようと思うんだけど」
「ええなんで!?」
「ある人から言われたのよ。あんたは今年は年回りが悪いからあんまりばたばたしないほうがいいって」
こんなことで引いたら営業暦30年のベテラン営業マンの沽券にかかわると、コメットもひ並みの爆裂トークを”われながらよくしゃべるな”と思いながらしゃべり倒す。
1時間ばかししゃべりまくったらお客さんも根負けしたのか
「あんたにゃ負けたわ。やることにするわ」と契約を取り付けたのである。
営業はプッシュ・プッシュである。そう思わない?スギムーチョ君
ああそうだこの物件は、シップの大津さんのブログに取り上げてもらわなっくちゃ。
どでしょう?マヌカン、大津ちゃん。
雨のち晴れ。一日中パソコンの前に座っている。決算の資料作りのためである。
試算表の残高と実際の残高が合わない!それも何百万単位で合わない!
なんでやのん?何でやのん?なでやのん?わかんない!
側で女房が涼しい顔で言う。「あなたがギリギリにならなければこんな仕事はやれたもんじゃないというからよ」
会計事務所からは、まだですか?と矢の催促が来るし。弱った。弱った。
まあ徹夜でパソコンのデーターと格闘しょうと。
晴れ時々曇り。日原町に塗装工事の現調に行った帰り、益田市高津町のO邸による。
Oさんは色々お世話になっているOBさんである。今回は悪くなったウォシュレットを取り替えて欲しいというご要望でうかがったのであるが、雑談をしている時に自分の寝室を改装したい話がでる。
「あたしゃ今自分の寝るところを改装したいとおもっとるんよ。車も買い替えたいんだけど、車は後何年も乗られんしね。」
チャンス到来!
寝室を見せてもらい「はいからモダン物語」の提案をする。
「今度やるんなら床は、無垢にしたいんよ。珪藻土にも興味あるし、クローゼットも作りたいし、今ある押入れはベットを置くようにしたいし。何ぼくらいかかるんよ?」
「そりゃあ最低でも120万円くらいはかかりますよ」
「ええっ!そんなにかかるんね。あたしゃ60万円位でできると思ったんのに。そんなにかかるんならやめようかしら」
まあ何とかかんとかいって見積もりだけはすることにしたんですが、うまくいくかな?
今日も来場者数は少なかったが、濃い情報は結構あり。
しかし夕方の後片付けのなんとしわかったこと。
年を感じるね。
毎度のごとしで来店客数は少なし。予想どうりではあるが、がっくり。
このところメーカーのショールームを利用した相談会は軒並み来店数激減。
別の集客方法をやってみなければと思うんだが、なかなか費用対効果を考えると踏みきれず。
悩みは深し梅雨前の空。
曇りのち雨。朝方女房からお叱りを受ける。
「いい加決算の資料をつっくてよ!」
「月曜日にまとめてやろうとおもっておるんだあ」
「そんな延ばし延ばしにしなくっても時間があるんだからやればいいじゃあない」
「銭にならん仕事は、ぎりぎりにならんとやる気がせんのんよ」
「パソコンの前にばっかり座ってないでしゃんしゃんやれば良いじゃない。私のストレスの原因は、あなたのそのだらだら何よ」
このへんからうんじゃらくんじゃらと言い合いになると、大概勝負にならないので「やりゃあいいんだろう」とふてくされて決算の資料作りを始める。
会計ソフトは、昔懐かしいベーシックでプロミラミングされた「PIPS」の簡易言語を私が使って昔作ったものをいまだに使っている代物なのである。
これをつっくた1988年当時のOSは確かCPR。そしてDOS・WINDOS95/98/XPとOSが変われど若干手直しして使い続けている代物である。
会計事務所からは、見にくくてやれないから最新のソフトに替えてといわれているのであるが、自分が作ったもんであるから使いやすさは一番。
これを使いながら資料作りを1時間ばかしやる。
しかし1時間もやるとこんなクソ面白くない仕事は、やれたもんじゃない。
すぐブログを見始める。
しかし業務の中で、何が面白くないってこの決算業務が一番嫌いである。
税務署なんてぶっ飛ばせ出である。
晴れ時々曇り。午前中、渡津町のM様を連れてタカラのショールームへ行く。
車の中でのお客さんの話。
最近、次男さんが東出雲の方で家を新築した話をされる。
「大手のなんたらハウスメーカーに頼んだんだけど、入ったらどうも身体の調子がおかしくなって、頭は痛くなるし、食欲は減退するし、夜は寝れんようになるし。それで病院にいったら、ほれ、シック何とかーーーー、そうそうシックハウス症候群ていわれて、すぐ家を変わるかリフォームして直さなければ大変なことになるといわれたんだわ。
息子も建てた工務店に掛け合ったんだけど、文句があるんなら訴えるなり何なりしてくれと居直られてしまって。
しょうがないから家は不動産さんに処分してもらって、また今度はマンションを買ったようだよ。」
ひでー話しだよね。
週の土日は、タカラ益田ショールームににてリフォーム相談会。
チラシは下記の如し。皆様ご誘い合わせの上ご来店ください。