晴れ。大晦日。大晦日といったら何と言っても「紅白歌合戦」ですね。
このブログは「紅白歌合戦」を見ながら書いています。
前川清が前メンバーと、先日なくなった内山田ひろしをしのんで、今宵限りのグループを組んで「長崎は今日も雨だった」を歌ったので、思わす一緒に歌っていると、女房と美歩が「うるさい!下手糞!やめろ!」と罵声を後ろから浴びせています。
今日は、朝ゆっくりとおきて遅く朝食を食べ、みんなで大掃除。
私の担当は、トイレと浴室。取り掛かる前は、ああ大儀・大儀と思っていましたが、はじめるとミスターB型、のりのりになり、これでもかというくらいきれいにしました。
昼食は、どうせ年越しそばは食べないだろうからと、そばを食べる。
一生懸命身体を動かして食べるそばのなんとおいしい事。
「おとうさんと家で一緒に昼飯を食べるのは今年初めてじゃあない?」
ですよね。確かに。
今年も楽しいことがたくさんあった。しかしそれ以上に悲しいこともたくさんあった。うれしい出会いもあったが悲しい別れもたくだんあった。
毎年のことであるが生きるということは、なかなか思いどうりに行かないものである。
ただ今年強く感じたことがある。それは、私は、決して一人で生きてはいないということである。家族・親戚・知人・一緒に働いている人・お客様・そして数々の縁ある人たち。そうした多くの人たちに支えらて自分があること。私は決して一人ではない。私は生かされている。こういったことを強く感じた一年でした。
縁ある人々に感謝の気持ちを持って接すること。これが私の来年の抱負です。
色々とお世話になった皆様、そしてサンシャインで仕事をさせていただいたお客様。感謝です。来年もよろしくお願いします。