ジンちゃん日記

日々の出来事をつれづれなるままに書き綴ります

今日水曜日は定休日です

2005-08-31 23:00:00 | Weblog

晴れ時々曇り。今日水曜日は定休日のため店は休み。格別急ぐ仕事もないので女房・保子さんと一緒に益田市の「美庵」にバイキング料理を食べに行く。店内はただぴろいのに仕切りが全くなく、隣の人の話し声が響き渡りちょっとうるさい。特に私たちが座った席は真向かいにギャル軍団が席を占めており、その甲高いしゃべりが声がうるさく落ち着かない。内装も床がCF貼り、壁が白の塩ビクロスとちょっと安っぽい。しかしガラス窓の向こうには、初秋の日本海が望め、バイキング料理もなかなかに美味い!休みなので久しぶりにビールを飲む。ちょっと贅沢な昼食であった。
 

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「はいからモダン物語」リフォーム

2005-08-30 23:00:00 | Weblog

晴れのち曇り。江津市のS邸で400万円強の工事の契約成立。昨日は、井廻が600万円弱の工事の契約。これで今月も軽く目標を数値をオーバー。夕食のビールのなんとうまいこと!
シップさんが提案している新しいリフォームプランの「はいからモダン物語」の契約もなり、来月よりこのリフォームプランをこの山陰の地にも提供できる体制が整った。ところでこのしゃれたネーミングの「はいからモダン物語」とは何ぞや?新築業界には、「100年住宅」「FPの家」「夢ハウス」「イシンホーム」等々まあ思いですだけでも色々な種類のネーミングの家がある。しかし考えてみると我々のリフォーム業界には、こうした明かな形になったリフォームプランと言うのがない。これは、リフォームという仕事の特殊性にもよるのであるが、これではリフォームをやろうと考えるお客様が、あまりにも漠然としすぎているのではないか?ひとつ先に新築の様に先に明確なプランをお客様に提起し、そこから商談を出発しようとの考え方である。
この「はいからモダン物語」に使用する内装建材は、アトピッコハウスさんが提供するゼロホルム建材(お客様の健康と周囲の環境に配慮するためはいからモダンは徹底的に内装建材にこだわっています)。そしてリフォームの仕上がりイメージは、明るく・モダンでロマンチズムあふれるものである。来月からは、この「はいからモダン物語」リフォームを積極的にやって行きますのでよろしくお願いします

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梨狩に行く

2005-08-29 23:00:00 | Weblog
晴れ時々曇り。午前中旭町の梨園に行き梨狩をする。この梨園には契約をしている梨園があり、一年に一度みんなでとりに行くのである。今年は成りが少なく、すぐ取ってしまう。なんか去年の半分のような感じである。
その後ミーティングをやり「セリーヌ」でみんなで会食。
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「ストリートストーリー」を見る

2005-08-28 23:00:00 | Weblog
晴れ。今日は一日中商談ルームにて留守番。来客者はなし。まあこんな日もある。
夜は、デビット・リンチの「ストリート・ストーリー」を見る。
舞台は、アメリカの雄大な田園地帯ネバダ州。その田園地帯をトラクターで兄の見舞いに行く老人。途中で出会う人々との触れ合い。バックに流れるブルーグラスのゆったりとした音楽。まああまりにもゆったりとしすぎていて、若干眠たくなる。
ウーンッ?ですね。ところどころにデビット・リンチらしいショットはあるが。あまり好みではないですね。
PS この主人公を演じた俳優は、この映画を撮った後自殺したそうです。
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PCのことならまかしんさい

2005-08-27 23:00:00 | Weblog
晴れ時々曇り。朝夕は大分涼しくなってきた。朝、浅利のO邸の段取りをした後、温泉津町の川端邸に請求書を持って行き、その帰りに喫茶「木馬」による。
店の階段を上がりかけると、ちょうどイリコちゃんが上から降りてくるところに出会う。「増田さん、ママさんがPCのことでどうしても解らんことがあって待ち焦がれていましたよ」との事。店に入るとママさんが「増田さん、PCの云々かんぬんがどうしても解らんのよ!」との事。カウンターの上においてあるノートパソコンの前に座り、チョッチョッとやり直す。「さすがジンちゃん!」とママさんからお褒めの言葉をいただく。「PCのことなら私にまかしんさい!」なのである。
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高橋治著「ブランドは遊び心」を読む

2005-08-26 23:00:00 | Weblog
晴れ時々曇り。午後、竹迫町の後藤後さん宅へお悔やみに行く。この後藤さんはサン・シャインの創業時から大変にお世話になっている方である。盆前から体調を崩され、入院しておられたのであるが、21日に体調が急変し亡くなられたのこと。奥さんはさすがに寂しそうであった。「増田さん、奥さんを大切にしなさいよ。連れが亡くなるのがこんなに寂しいとはね」

高橋治さんの著書「ブランドは遊び心」を読む。消費者の時流ととしては知的ラディカル層(ロウハス的生き方をする人)が増えてくること。そしてその層はブランドを好む人たちであること。ブランドとは、余裕であり、遊び心であり、何よりもものではなくことを志向していること。などが実に小説仕立てで判りやすく書いてある。今ブランド化を志向しない商売は廃れていくとの指摘は説得力がある。
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ちょっとレベルの低いミス

2005-08-25 23:00:00 | Weblog

晴れ時々曇り。3時頃予定どうり嘉久志町近辺なので「喫茶木馬」によりちょっと休憩とかんがえていたら、今日休日をとっている営業の井廻から、携帯の電話が入る。「仁さん!K邸の換気扇が又うまくいってないらしい。どうすりゃいい?」との事。前回井廻が換気扇の種類を間違え、やりかえになった工事である。それがどうもまたまたうまくいっていないらしい。”ちぇっ!これからコーヒータイムなのに”と心の中で思いながら、まさかほって置くにも行かず現場に急行。
現場を見てみると又どうやら換気扇の種類が違っており、その換気扇を工事の人が無理してつけようとしたためスイッチの部分が壊れたようである。もちろんお施主さんはかんかん。もう他に頼むわといわれる。それを何とかなだめ電気屋さんを呼んで現状復帰をし、何とか使えるようにする。
そして換気扇の前面取替えを格安で提案しお客さんに納得してもらう。
写真は浜田漁港

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だいぶん涼しくなってきた

2005-08-24 23:00:00 | Weblog

晴れ時々曇り。だいぶん涼しくなってきた。車ではしっていてもエアコンをかける時間がだいぶん減ってきた。
今日から浅利のO邸の工事に着工。盆開けも忙しくなりそうである。
昼過ぎに竹迫町の「いわみーる」に行き、丸共建材さんが来月の24日・25日にタカラショールームを会場にしてやられる、リフォーム相談会の事前打ち合わせに参加する。ちょうど旭町の「マルヤス」さんの営業の宮本さんがおられたのでしばし雑談。なかなか忙しそうである。
写真は桜江町の八戸川

 

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日本で一番好きな町アキバに行く

2005-08-23 23:00:00 | Weblog

曇り。奥様の今許可が下りたので日本で一番好きな町アキバに行く。
明日からつくばエキスプレスの開通なのでターミナルを見学してみました。なかなかモダンなターミナルで、今日が開通日ならのってつくばに行ってみるがなと思いながら中を歩く。
アキバの町は、駅前にIT関連の企業群や研究所が入る大きなビルが建設中であり、昭和道リ側には、名前は忘れてしまったが有名な電気店の大型店のビルが建設中であった。マスコミの報道なんかによるとアキバは萌えの町に変身しつつあるといわれているがやはり圧倒的な電脳街!

もちろん萌え関連の店もあちらこちらに出来ている。萌えの変種  「メイド喫茶」や「メイドマッサージ」にも行ってみる。まあ個人的には悪くない。こられるお客さんの人達は、コスプレフェチの人が多いですよとの事。アキバ、ここをふらついているとなぜか気分が落ち着く。

 

 

 

 

 

 

写真は出雲空港付近

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これで両輪がつながった

2005-08-22 23:00:00 | Weblog

曇り。シップの「はいからモダン物語」セミナーに参加する。
私の腐った右脳が久々に活性化するぐらいにすごいセミナーであった。
何がそんなに凄かったのか?懇親会の最後の小松社長の感動的なスピーチ。そして名言。「はいからモダン物語のシステムは、リフォーム業界の産業革命の一つの強力なツールである!」この言葉が全てを言い表している。
コレで全てがつながりました。私はなぜここにいるのか?何をしようとしているのか?息子たちのような年代の人たちジェネレーションギャップを感じながら(星さんすいません!)話をすることが出来るのか?疑問は全て氷解しました。
ライブ@インテリア他のソフトは片輪だったのですね。そして「はいからモダン物語システム」は、もう片方の車輪ですね小松さん。これで両輪そろいました。
これで道が大きく開けてきました。久々に熱く燃えています!!

 

 

 

 

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珪藻土の講習会そして東京

2005-08-21 23:00:00 | Weblog

曇り。午前中は、商談ルームにて珪藻土の研修会。参加者は5組。まず先日NHKで放映された「珪藻土の塗り方」のビデオを見てもらい、大工さんに作って貰ったパネルに塗ったり、オブジェを作ったりと2時間過ごす。私も最初は見ていたのであるが、じっとしておられず場に入り込み一緒になってやる。楽しいひと時であった。 <


夕方は、東京に行くため出雲空港に行く。予約してあるはずのチッケとをもらいにカウンターに行くと予約が入っていないという。どうやらインターネット予約の最後の確定のところをクリックしていなかったらしい。「キャンセル待ちになります!」との返事。もう帰ろうかなと思ったが、出発間際になってキャンセルが出たので何とか飛行機にのり東京に向かう。東京では久しぶりに娘たちに会い、渋谷の日本旅理店でいっしょに食事。2人とも元気そうで安心

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祭りの準備

2005-08-20 23:00:00 | Weblog
曇り一時雨。夜、ライブドアのDVDレンタルで借りていた「祭りの準備」を見る。
この映画、私が20代前半、竹下景子のベッドシーン&ヌードシーンが話題になっていたので見に行く予定にしていたのであるが、なぜか見損なっていたのである。
舞台は、高知県のある貧しい漁村。この閉鎖的であるがどこかおおらかな村で、鬱屈した青春を送る青年が主人公である。昔読んだ「博多子純情」を思わせる青春ドラマでそれなりに楽しめた。原田芳男演じるチンピラやくざが、なかなか存在感があっていい!当時話題になった竹下景子のベッドシーン&ヌードシーンもエロチックで肉感的でバッチグーであった。
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お袋のこと

2005-08-19 23:00:00 | Weblog

晴れ。朝、300万円の増築工事を契約!「こいつあ盆明けから調子がいいわい」と一人悦に入っていると、お袋が入所している「サクラが丘」から電話が入り、「チョッとお母さんの調子がよろしくないのでーーーーーーーー云々」との事。どうも昨日無理して帰らせたのがよくなかったみたいである。一日中お袋のことでバタバタ。大阪にいる妹に愚痴の電話を入れると、「お兄ちゃんがしっかりしないでどうするん!」という内容のお叱りの返事。まあ頼りない長男ですいませんなあ。私の人生問題山積みなのに介護の問題まで出てくるとはね。明日もう一度病院の先生と相談して、お袋の今後の介護の方針を決めることにする。
写真は江津市嘉久志町

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盆開けも忙しそう

2005-08-18 23:00:00 | Weblog

晴れ。お袋は「サクラが丘」へ、妹は大阪に帰る。電話も何件か入り、商談ルームにも来店客あり。盆開けも忙しそうである。

 

 

写真は浅利海水浴場へ続く道

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もう一度「ブルーベルベット」

2005-08-17 23:00:00 | Weblog
晴れ時々曇り。前回見たときは理解不能という感想を持った「ブルーベルベット」を今晩もう一度見る。なぜもう一度見る気になったのか?自分でも確固たる理由はない。前回はゴロッと横になってみたが、今回は正座をしてみる。再見の感想は?前回と全く逆。すごい映画である!切り取られた耳の中をはいずる回る無数の蟻達のアップのシーンから一気にリンチワールドに引き込まれていく。日常と非日常、正気と狂気、正常と異常の対比の世界にエロスと暴力と退廃の世界が絡まっていく。一つ一つのシーンがシュールで乾いている。冒頭のホースが絡まったためにコン柱の水洗から噴出す水、スタスチチックなどこにもあるような平凡な田舎町の風景(まるでリーフリードランダーの写真のような風景)ブルーベルベットをうたう イザベラ・ロッセリーニ。彼女とデニスホッパーの倒錯したセックスシーン。白い木のフェンスに絡まる真っ赤なバラ。そしてバックに流れる「ブルーベルベット」の甘く退廃的なメロディー。まさに抗しがたく魅惑的な映画である。
写真はブルーベルベットの一場面
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