晴れのち曇り。江津市のS邸で400万円強の工事の契約成立。昨日は、井廻が600万円弱の工事の契約。これで今月も軽く目標を数値をオーバー。夕食のビールのなんとうまいこと!
シップさんが提案している新しいリフォームプランの「はいからモダン物語」の契約もなり、来月よりこのリフォームプランをこの山陰の地にも提供できる体制が整った。ところでこのしゃれたネーミングの「はいからモダン物語」とは何ぞや?新築業界には、「100年住宅」「FPの家」「夢ハウス」「イシンホーム」等々まあ思いですだけでも色々な種類のネーミングの家がある。しかし考えてみると我々のリフォーム業界には、こうした明かな形になったリフォームプランと言うのがない。これは、リフォームという仕事の特殊性にもよるのであるが、これではリフォームをやろうと考えるお客様が、あまりにも漠然としすぎているのではないか?ひとつ先に新築の様に先に明確なプランをお客様に提起し、そこから商談を出発しようとの考え方である。
この「はいからモダン物語」に使用する内装建材は、アトピッコハウスさんが提供するゼロホルム建材(お客様の健康と周囲の環境に配慮するためはいからモダンは徹底的に内装建材にこだわっています)。そしてリフォームの仕上がりイメージは、明るく・モダンでロマンチズムあふれるものである。来月からは、この「はいからモダン物語」リフォームを積極的にやって行きますのでよろしくお願いします
その後ミーティングをやり「セリーヌ」でみんなで会食。
夜は、デビット・リンチの「ストリート・ストーリー」を見る。
舞台は、アメリカの雄大な田園地帯ネバダ州。その田園地帯をトラクターで兄の見舞いに行く老人。途中で出会う人々との触れ合い。バックに流れるブルーグラスのゆったりとした音楽。まああまりにもゆったりとしすぎていて、若干眠たくなる。
ウーンッ?ですね。ところどころにデビット・リンチらしいショットはあるが。あまり好みではないですね。
PS この主人公を演じた俳優は、この映画を撮った後自殺したそうです。
店の階段を上がりかけると、ちょうどイリコちゃんが上から降りてくるところに出会う。「増田さん、ママさんがPCのことでどうしても解らんことがあって待ち焦がれていましたよ」との事。店に入るとママさんが「増田さん、PCの云々かんぬんがどうしても解らんのよ!」との事。カウンターの上においてあるノートパソコンの前に座り、チョッチョッとやり直す。「さすがジンちゃん!」とママさんからお褒めの言葉をいただく。「PCのことなら私にまかしんさい!」なのである。
高橋治さんの著書「ブランドは遊び心」を読む。消費者の時流ととしては知的ラディカル層(ロウハス的生き方をする人)が増えてくること。そしてその層はブランドを好む人たちであること。ブランドとは、余裕であり、遊び心であり、何よりもものではなくことを志向していること。などが実に小説仕立てで判りやすく書いてある。今ブランド化を志向しない商売は廃れていくとの指摘は説得力がある。
晴れ時々曇り。3時頃予定どうり嘉久志町近辺なので「喫茶木馬」によりちょっと休憩とかんがえていたら、今日休日をとっている営業の井廻から、携帯の電話が入る。「仁さん!K邸の換気扇が又うまくいってないらしい。どうすりゃいい?」との事。前回井廻が換気扇の種類を間違え、やりかえになった工事である。それがどうもまたまたうまくいっていないらしい。”ちぇっ!これからコーヒータイムなのに”と心の中で思いながら、まさかほって置くにも行かず現場に急行。
現場を見てみると又どうやら換気扇の種類が違っており、その換気扇を工事の人が無理してつけようとしたためスイッチの部分が壊れたようである。もちろんお施主さんはかんかん。もう他に頼むわといわれる。それを何とかなだめ電気屋さんを呼んで現状復帰をし、何とか使えるようにする。
そして換気扇の前面取替えを格安で提案しお客さんに納得してもらう。
写真は浜田漁港
曇り。奥様の今許可が下りたので日本で一番好きな町アキバに行く。
明日からつくばエキスプレスの開通なのでターミナルを見学してみました。なかなかモダンなターミナルで、今日が開通日ならのってつくばに行ってみるがなと思いながら中を歩く。
アキバの町は、駅前にIT関連の企業群や研究所が入る大きなビルが建設中であり、昭和道リ側には、名前は忘れてしまったが有名な電気店の大型店のビルが建設中であった。マスコミの報道なんかによるとアキバは萌えの町に変身しつつあるといわれているがやはり圧倒的な電脳街!
もちろん萌え関連の店もあちらこちらに出来ている。萌えの変種 「メイド喫茶」や「メイドマッサージ」にも行ってみる。まあ個人的には悪くない。こられるお客さんの人達は、コスプレフェチの人が多いですよとの事。アキバ、ここをふらついているとなぜか気分が落ち着く。
写真は出雲空港付近
曇り。シップの「はいからモダン物語」セミナーに参加する。
私の腐った右脳が久々に活性化するぐらいにすごいセミナーであった。
何がそんなに凄かったのか?懇親会の最後の小松社長の感動的なスピーチ。そして名言。「はいからモダン物語のシステムは、リフォーム業界の産業革命の一つの強力なツールである!」この言葉が全てを言い表している。
コレで全てがつながりました。私はなぜここにいるのか?何をしようとしているのか?息子たちのような年代の人たちジェネレーションギャップを感じながら(星さんすいません!)話をすることが出来るのか?疑問は全て氷解しました。
ライブ@インテリア他のソフトは片輪だったのですね。そして「はいからモダン物語システム」は、もう片方の車輪ですね小松さん。これで両輪そろいました。
これで道が大きく開けてきました。久々に熱く燃えています!!
曇り。午前中は、商談ルームにて珪藻土の研修会。参加者は5組。まず先日NHKで放映された「珪藻土の塗り方」のビデオを見てもらい、大工さんに作って貰ったパネルに塗ったり、オブジェを作ったりと2時間過ごす。私も最初は見ていたのであるが、じっとしておられず場に入り込み一緒になってやる。楽しいひと時であった。 <
夕方は、東京に行くため出雲空港に行く。予約してあるはずのチッケとをもらいにカウンターに行くと予約が入っていないという。どうやらインターネット予約の最後の確定のところをクリックしていなかったらしい。「キャンセル待ちになります!」との返事。もう帰ろうかなと思ったが、出発間際になってキャンセルが出たので何とか飛行機にのり東京に向かう。東京では久しぶりに娘たちに会い、渋谷の日本旅理店でいっしょに食事。2人とも元気そうで安心
写真はブルーベルベットの一場面