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晴れ時々曇り。午後から浜田市長沢町のO邸に物置の組立て工事に入る。使用したのは、ヨドの鋼板物置。このヨドの鋼板物置は錆に強く結構長持ちのする商品である。
現在も10数年前に立てたヨドの鋼板物置が立っているのであるが、レールあたり以外はほとんど錆びていない。
今回はこの建っている物置の横に建てるのである。
施工部隊は、日興建材の佐々木君と橋野さん。2人ともベテランなので、夕方にはきっちりと組みあがる。
今回組みあがった商品、さすがに前の分に比べてデザインがよくなっている。扉の取っても大きく非常に開けやすい。
組みあがったのを見たOさんの感想。
「結構いいじゃない。こんなにいいとは思わなかった」
施工前
施工中
施工後
4時ごろには江津市浅利町のキッチン・浴室他を大改装中のS邸に行ってみる。
今日はシステムバスの組付け中。使用している商品はタカラのルシエール。
このタカラのシステムバスは、架台がステンレスのフレームで作ってあるので非常に頑丈である。震度6強のゆれにも耐えるという優れものである。壁がホーローで作ってあるので掃除のしやすさは、抜群である。
施工は日興建材の山口君と山中君。2人ともベテラン中のベテランなので、実に段取り良く工事は進んでいた。
写真を撮りかえろうとすると、S様ご夫妻から呼び止められ、ちょっとお茶でもと言う事になる。
お茶を飲みながらS様からお褒めの言葉をいただく。
まず奥さんから「営業の井廻さんは、本当にいい方ですね。人の気持ちがよく分かるし、キチンとした提案をしてくれるし、変更にもすぐ対応してくれる。その値段もすぐ出してくれるしね。」
そしてご主人から「あのパソコンで見せてくれた図面、あれは分かりやすいね。立体的で仕上がりがすぐにイメージできる。普通の工務店ではあんな事は無理ですよ」
「あれは、”住まいの試着”と言うプレゼンの方法なんですよ。洋服を買うときも試着をやるでしょう。あれと同じ事を住まいでもやっているんです」
S邸シスバス施工中
夕方には、左官さんから手直しが終わったとの連絡を受けた浜田市浅井町のY邸に行ってみる。この現場は屋根工事をやらしていただいた現場である。
手直しのチェックをした後Y様ご夫妻から、職人さんにたいしてお褒めの言葉をいただく
「橋野さんていう左官さんはいい左官さんですね。腕がいいだけではなく、非常に話しやすい。一つ一つをキチンと説明してくれるので安心でした。職人さんてのはき難しいというイメージがあったんですが、実に気さくな方ですね。そして富岡さん、細かい事を嫌がらずにてきぱきとやってくれるんで助かりました。宜しくお伝えください」
完成したY邸屋根工事
現場で働いている人たちに対してこうしたお褒めの言葉をいただくことほど嬉しい事はない。現場は命。これは私がいつも考えている事である。
一つの工事が完成していくまでは、お客様とのなかで様々な触れ合い(接点)がある。すべての接点が重要ではあるが、われわれの仕事の中では施工中の現場こそがもっとも重要な接点である。
この現場という接点をキッチンとやらなければけっしてお客様から「ああ嬉しい!サンシャインさんに頼んでよかった」という言葉をいただくことは出来ない。
そして最近とみに考える事は、一人では何も出来ないということである。
様々な人たちがそれぞれのお客様接点で全力を尽くす。その総体がお客様の喜びを生む。
「みんなで一緒にやろう!団体戦で」この考え方こそが今のサンシャインに一番必要であり、サンシャインのブラインド化(選択の手がかり、信頼の証)のキーワードのような気がする。
珍しく真面目にそんなことを考えた一日であった。
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