晴れ時々曇り。朝、商談ルームに横田水道より電話が入る。
「昨夜、専務が亡くなりました。お通夜は7:30分より波子公民館で、葬儀は明日10:00より波子公民館で行います」
「うそーっ!救急車で運ばれたとは聞いていたけど、亡くなったあ!朝は、元気そうだたのに。何で?!どうしたの?!」
「どうも心筋梗塞らしんですが、まだ詳しいことはわかりません。こっちはばたばたしてますんで、申し訳ないんですが、皆さんに連絡をお願いします」
訃報は突然ににやってくる。
収まらない動悸を押さえながら、あちらこちらに電話をする。
横田水道の専務とは、日興建材時代からの付き合いでかれこれ20年来の付き合いである。小さな水漏れから、新築の給排水・浄化槽工事まで色々お世話になった。
チョッと短気でぶっきらぼうなところがあったが、結構照れ屋のところがあり、現場で写真を撮ろうとすると「おい!写真を撮るなよ!」と真顔で怒った顔が目に浮かぶ。
享年、60歳。何ぼなんでも早すぎるよな。専務。
晴れ時々曇り。朝から車のバッテリーはあげるし、腹の調子は悪いし、頭はぼーっとするし、労働意欲はゼロ。
みたかった映画「MI;3]でも見にいくべと「益田デジタルシアター」に向かう。
下の喫茶店でピラフを食べた後3階の映画館に向かう。
上映前にある現場のクレームの携帯が入いったため、それが気になって最初、映画に集中できなかったが、ビルや橋が爆裂し車が猛スピードで走り、トムクルーズが繰り広げる派手なアクションにいつの間にか映画に引き込まれる。
場面が次々に切り替わるので、ストーリーは何が何んだかよくわからなかったが、気分はすカーッとした。
映画を見終わった後クレームの現場に行き、帰りに浅利の新築の現場による。
晴れ。うだるような暑さ。しかし気象庁によると梅雨明けはまだらしい。
午前中、江の川沿いを走り、桜江町の早弓建設さんに行く。
ここの社長には日興建材時代、非常にお世話になった人であり、今でも若干お世話になっている方である。
久しぶりなのでまあ色々話す。
早弓建設の社長は、この道何十年の方なので、話していても参考になることが多し。
早弓建設を後にして川本町の”加藤病院”にお袋の見舞いに行く。
食が細っているので24時間の点滴を打っている。
「おかあさん、どんな具合ね?」と聞くと
「寒い寒い」という。
いつもはほとんど話さないのであるが、今日は珍しく意思表示をする。
点滴を打っているためかチョッと具合はよさそうであった。
写真は加藤病院からの帰りに橋の上から撮影。
今日から浅利町のN邸に着工。朝から設計士・現場監督・左官さんらが打ち合わせ。
あまり詳しいことがわからない私は蚊帳の外。
この中津邸、江津では始めてのW断熱(セルロスファイバー+フレックスパネル)の家。夏は涼しく、冬は暖かい。そして結露に強く、防音・防虫効果も高く抜群の優れものである。
内装は新建材や塩ビクロスは一切使わず、床は30ミリの無垢のフロアー。壁・天井は、すっぴんクロス。建具も全部無垢。超快適な家である。
棟上は8月10日。なんと餅巻きもやります。
皆さん餅まきの日はきてください。
午後三隅町井野のY邸に完成写真を撮るために向かうと、途中がけ崩れのためストップを喰らう。
「これぐらいなら大丈夫でしょう?」というと
「帰られるときバサーっときても責任は持ちませんよ」といわれたのであわててU
タウーン。
曇り。有福町のW様が商談ルームに来店。ライブ@インテリアでプラニングのため保子さんも女房も出勤。冨さんも三隅町のMさん宅で浴室ドアの緊急の修理があったのでやはり出勤。私も出勤してパソコンの前でブログをみたりDVDをいじくったりする。
冨さんから携帯が入る。
「増田さん、Mさんが来週金曜日に、屋根替えやら外壁の塗り替えの見積りをやってくれといわれているけど、大丈夫ですか?」
「もちろん大OKです」
今日は日曜日にしては、珍しくいい話が舞いこむ。
昨日メニュー形のチラシを新聞折込した効果か?
そういえば珍しく今回のチラシは反響数も多い。
上記のような古典的メニューチラシであるがタ、イミングが合うとこんなチラシでも反響があるのだなあ。
上の写真は珍しく帰り道ハッシータワーが目に留まったので、シャッターを押す。
明日は中津邸の着工日。雨がふるかな?
曇り時々晴れ。1週間ぶりに晴れ間が覗く。
午前中冨さんと益田市小浜町のH邸に網戸を持っていく。
家は海の間近。筑後15年とのこと。サッシの枠が塩をふいて錆びかけている。
何とかならないとの相談を受ける。外壁がALCだったので取替えではなく、カバー工法を勧めると、一応見積りをしてくれと依頼を受ける。
左の写真が家の近くの海 錆付いて開かないあげさげ窓
昼食は益田に行くとよく食べる「恵比寿軒」で定食を食べ、換気扇の注文があったので久しぶりにタカラのショールームに行ってみる。
左の写真は新婚さんほやほやの岩本さん(おっと名前が変わったから石田さんか)。
右の写真は今月いっぱいでタカラを退職されるつまちゃん。
つまちゃんは今年で5年目である。月末までには私もここにこれないので、お別れの挨拶をしておく。
「つまちゃん、ご苦労さんでした。又どこかで会いましょう。もし家を建てられることがあったら”風家”・”風家”を宜しくお願いします。」
夕方「ジャスト」によるとなんと「ロスト」7.8.9巻がある。3本一遍にレンタル。
夕食をとった後むさぼるように見る。
面白い!
曇り。お袋を「さくらが丘」から川本の加藤病院へ移す。このところの暑さのためか食欲が落ちているので、色々な治療をしてもらうためである。
女房と親父、さくらが丘の人、2人で移動させる。
環境がかっらと変わったためかお袋はかなり不安そうであった。
左の写真は加藤病院の前。左の写真は加藤病院3階屋上から見た川本駅前。
病室の前の待合室の前でぼーっと待っていると、ピンクの制服を着た若い看護婦さんが突然声をかける。
「もしかして千晶さんのお父さんじゃないですか?」
ふーんっ!?と怪訝な顔をして見上げると
「ああやっぱり千晶さんのお父さんだ!沢井です。千晶さんと一緒にテニス
やっていた沢井です」と言う。
「ありゃ。沢井ちゃんか?ここにいるの?チョッとマスクをはずしてみて?」と言うと気軽にマスクをはずしてくれる。
マスクをはずすとチョッと細面になった沢井ちゃんが顔を覗かせる。
「なんと別嬪さんになったね」と思わす言ってしまう。
雨。今日も一日中雨が降り続く。梅雨末期の大雨、各地で被害続出。
このところ情報数が激減している。チラシを打っても、タカラショールームをお借りして相談会を開催してもまったくだめ。
この前のタカラフェアーin江津は、がんがんに事前アピールをかけたのであるが、なんと現調ゼロ!(涙)
今リフォーム業界では、リフォーム祭りという集客方法が、受けに入っているとのことなので、よしこれをやってみようと色々準備はを進めてみたが、なんと開いている会場は、どこも今年いっぱい!
手をこまねいていても、ぜんぜん情報は入ってこないので、久しぶりのメニュー型チラシを新聞に折り込むことにする。
「やったろう会」の館本君に”おっさん、又さぶいチラシを作って”といわれるかもしれないが、まあどんな結果がでるか?
上の写真は、私が毎日昼寝をする小公園の滑り台。このところ若干不眠症気味なのであるが、昼寝は爆睡できる。
新築は、まあまあいいとこ行っているのであるが、リフォームのほうがぜんぜん駄目。何もかも全部はうまくいかないてことか。
まあすべて順調てのは、ある意味又怖いからこれでちょうどいいのか?
曇り時々雨。今日もかなりひどい雨が降り続く。各地で被害がでている様子。
昨日作ったフォットシネマを、施主の吉田さんを商談ルームにお招きして見る。
「ああ!おじいちゃんがででるわ」と懐かしそうにいわれる。
実はこのおじいちゃん、ずーと病気で寝ていたのであるが、リフォーム中になくなられていたのである。
「お父さんの写真が出てないね」ともいわれる。
実は釣りの好きなお父さんの写真もと考えていたのであるが、タイミングがつかめず撮り損ねていたのである。
「でもこんな風につっくてもらうといいわね」とおおむね好評の感想をいただく。
DVDプレイヤーを持っておられるとのことなのでDVにしてお渡しをする約束をする。
雨。ひどい雨。島根県東部の方ではこの集中豪雨で被害が出た模様。
午後商談ルームに新築のお客さんが来店。資金計画の事、”風家”のW断熱の話、などをしながら液晶テレビで施工事例を見てもらう。帰り際に”まず銀行に行ってどれだけ借りれるか相談してみます。それから色々具体的な話をさせてください”といわれる。
お客さんが帰られた後、国分町の吉田邸のフォットシネマを作り始める。とりかかる前は、なかなか億劫であったがやり始めると面白く、結構夢中になる。
夜は「LOST」第6巻を見る。この島はどういった島なのか?何がいるのか?なぜこの人たちは生き残ったのか?生き残った人たちはどんな過去を背負っているのか?そしてこの人たちはどうなっていくのか?謎はますます深まってくる。
ああ早く第7巻が見たい!