春三月 縊り残され 花に舞う
3月になるとこの大正のアナーキスト、大杉栄の句を思い出す。
「ファーブル昆虫記」の翻訳本は数あれど、彼の翻訳本こそが最高と言われているいるのでぜひ読んでみたいと思っている。
今日は出雲に映画でもみに行って、近くの美味しい味噌ラーメンでも食べて帰るべと思っていたが、朝起きると突然行く気が失せる。
実務所に出て事務処理をしたり、YouTubeを見たり、ギターの練習をしたりしてすごす。
出かけたのは昼食を食べた後、三隅の「キヌヤ」の梅の撮影に行った時のみ。
見事に満開であった