初めて買ったカセットテープが「さだまさし」

2013年08月15日 | ひとり言


わたしがはじめて買ったカセットが「さだまさし桜散る」でした。渋すぎるでしょ。
近所のお姉さんの家で初めて聴いたさだまさしさんのレコードに何か引き込まれてた小学5年の僕。

今も変わらずさだまさしさんが好きなんです。

風に立つライオンは私が尊敬する先生が題材になっています。それも何かのつながりを感じます。
私の人生歌のように大切にしています。


さだまさしさんとの出会いの曲「下宿屋のシンデレラ」

懐かしいなぁ。レコードに針をおとす瞬間スピーカーから聴こえてくる響き!
麦茶を飲みながら聴いたんだ。
近所のおばちゃんはもういないけど、いつもうちのばあちゃんと『電気で血行が良くなる』とか言われるイスに座ってお茶してたな。
あれ、本当に体によかったのかな?
おじちゃんは90歳を超したらしい、今もうちの庭でミニトマト勝手に作ってる。
お姉ちゃんは子供が成人して、最近会わないけど元気かな?

音楽ってタイムマシンみたい。