百南町内夏祭りその2

2008年08月25日 | Weblog
最後は花火。もちろん、ナイアガラの滝。
なぜか、私が司会を担当。
「それでは、夏祭りの最後を飾ります。ナイアガラの滝をどうぞ!」とアナウンスするが、手作りのナイアガラの花火の綱が絡み、町内青年部のみんなで絡みをほぐす。
仕切り直しで、もう一度
「みなさ~んお待たせいたしました。ナイアガラの滝でこの夏を締めくくりましょう!どうぞ!」
手作りだから、数十本あるナイアガラの花火を一本づつライターでつける。最後の花火をつける頃、はじめにつけた花火が消えてしまい。すごいきれいじゃなかったけど、子供達を楽しませようと頑張っている町内の大人がとてもかっこよく思えたし、それが当たり前にある文化のこの町内で生まれ育ったことがうれしくてなりません。この辺は過疎化が進み、子供も少なくなってきたけど、子供がいる限り、このお祭りを続けて行きたいと思う。
最後に百南青年部部長夫妻と記念撮影。
本当にご苦労様でした。