今日は『やまと尼寺精進日記』の第一巻に載ってた
〝たけのこ団子〟を作ってみた。
根っこの固い部分をすり下ろして団子にして揚げると、
フワッとした団子になるのです。
レシピを紹介しますと、
①あく抜きしたタケノコの根元と自然薯をすり下して、
②それにタケノコの真ん中部分も刻んで加え、
③片栗粉と白だし粉(又は粉末だし)を入れて
④食べ易い大きさに丸めて
⑤180°cの油でキツネ色になるまで揚げる。
分量は全部適量。但しタケノコと自然薯は同量とのこと。
私は自然薯の代わりに長芋を使ったら、軟らか過ぎた。
それで片栗粉を多めにしたが、結局手で丸められなくてスプーンですくって揚げた。
すり下ろすタケノコは、普通は捨てる固い根元の部分の方がよかったようだ。
私が固いと思った部分は茹でたら軟らかくなって水分も多かったから、
それで軟らか過ぎたんだとも思う。
でもフワッとして冷めても美味しかった。オススメです。
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