今夜は隣組の寄り合いが我が家で開かれるので、只今準備中です。
舅たちの時代は、組寄りと言えば酒盛りが延々と続いたもので、若い嫁にとって接待はある意味苦行でした。
実際、酔った客人から「アンタ、酒のすすめ方がヘタや」などと絡まれたりして・・・!
でもねえ、ニコニコしてお酌しましたよ。嫁の務めだと思ってましたから、その頃は・・・(泣けるー!)
(クソッタレ!ホステスじゃねーぞ!)と、内心毒づきながら・・・(笑)
もうそんな野蛮な人はいなくなりました。今の方たちはスマートです。
話し合いはお茶飲みながら。結論が出ればサッと引き上げます。
(尤も、婆んちに長居してもイイことはない)
あ、掛け布巾の《ひよの山》、7年程前にサラシにステッチしたものです。
よくこんなもん作ったなーと、面白いから写真撮りました。