昨日作った木の芽味噌は色がどうも気に入らない。
色が悪かった原因は、山椒の葉っぱをすり鉢で摺りつぶし過ぎたのと、
色の濃くなった熟成味噌を使ったからじゃないかと思えてきた。
そこで再挑戦
又適当に摘んできた。
今度は色のキレイな内に擦りつぶすのを止めた。
そして昨日と同じく味噌、砂糖、酒、味醂を加えるのだけど、
今日は2/4に仕込んだ、色の薄い新しい味噌を使った。
お昼は木の芽味噌を塗って焼きおにぎりにした。
たっぷり塗っても辛くはない。
でも、口の中にスーッとした清涼感がしばらく残る。
ガムを噛んだ後のような・・・。
この頃友人が山ウドを持ってきてくれて、
「木の芽味噌で食べると美味しいよ!作ってる?」と言った。
「いやぁ、作ったことないんよー」と言うと、
「山椒があるんだから作んなさいよ!」と、作り方を教えてくれた。
この時季になると、木の芽和えってよく見聞きするけど
面倒そうで作ろうと思ったことはなかった。
が、友人の言う通り山椒の葉っぱは目の前に茂っている。
作ってみようかな~?と。
葉っぱを適当に摘んで洗って水けを取って、ゴリゴリ!
この時点ではきれいな緑色だったのに・・・
だんだん変な色に・・・!
これに、味噌100g、砂糖大さじ3、酒大さじ2、みりん大さじ1
を加えて練って仕上げた。
友人は、酢を加えると一年保存できると言ってたが、
今日のところは試作だからスタンダードに。
白味噌だったらきれいな色になるんだろうが、
うちの自家製味噌は熟成して焦げ茶色になってるから
色彩的にはイマイチな仕上がりとなった。
さて何に付けて食べようかな?
友人が持ってきた山ウドは酢味噌で食べちゃったし・・・!
で、豆腐にのっけた。
思ったより辛くはない。ちょっとピリッとするかな?という程度。
だからたっぷり付けて大丈夫。
直ぐ無くなりそうだから、葉っぱがきれいな内に又作ろうっと
月イチの通院の帰りに娘と『くら寿司』に行った。
迷惑動画騒動はもう収まったのかしらね?
平日だけど、丁度お昼だったからお客さんは次々入ってきてた。
数か月前に『スシロー』に行ったとき、
小皿が無くなってたのにびっくりしたんだけど、『くら寿司』も置いてなかった。
どこもここも経費削減なんだろうねー。
ガリはいつも通りテーブルの上にあって、自由に取ってよかったけど、
もし気持ち悪いと思って別に注文すると一皿30円とのこと。
デザートに苺パフェを頼むつもりでいたのに、
途中でうどんを食べてみたくなって注文したら、
おなか一杯になってしまって、ヒェー!!もう入らんわ!となった。
パフェはまだ注文してなかったからよかったけど。。。
この後買い物に行ったら、歩くのしんどかった!(笑) どんだけェ~~
昨日はお寺の永代経法要の日でした。
コロナ禍になってからはお斎がありません。
ご住職さんと『正信偈』をお勤めした後、布教使さんのご法話をお聴きしました。
今日の布教使さんもとても面白かったです。
「法話は一生懸命に聴かんでよろしい。ボーっと聴いといたらエエんです!」
と、話し始めました。
ご自分の体験や見聞きしたことを、コントのように面白可笑しく演じて下さって
笑わせるのですが、その中に『愛憎違順』(あいぞういじゅん)という言葉がありました。
私たち凡夫は、自分の心に従うものは愛し、心に違うものは憎むというように、
自分を善としてその尺度で他を見て振り回されている。
阿弥陀様はそんな私たちを、いつも自分のことのように見守って下さっているのです。
それを『視若自己』(視そなわすこと自己の如し)といいます。
阿弥陀様の仏像は、ちょっと見では分からないが、少し前に傾いているんです。
それは、いつでも皆のところに行けるような慈悲の心を表したお立ち姿なのです。
お念仏を唱えることで、いつでも私たちの傍に来て寄り添って下さいます。
というようなお話でした。 合掌
3月に撮ったご本堂の写真です。
おとついお茶摘みしたが、昨日は曇りで時折小雨、今日は雨。
揉んで広げたお茶の葉が乾かない。そこで奥の手発動
レンチンでカラッとさせ、そのあと釜炒りして仕上げた。
出来上がりはたったの75g。
でもそのくらいでいい。この自家製茶を飲むのは私だけだから。
娘は体質的に合わないらしく飲まない。
孫は母親が飲まないから、飲まない。
夫は自家製茶が大好きだった。
昔は裏山にお茶の木が何本もあって、
一年分のお茶を作ってたから懐かしい味だったんだろう。
入院した時なんかは水筒に入れて持って行ったものだけど、
もうその必要は無くなった。
せめてお仏壇にお供えしましょう。
『春キャベツのポタージュスープ』をtweetされてたので作ってみた。
春限定のポタージュスープ、甘味があって美味しかった。
簡単に説明すると、春キャベツと新玉ねぎをオリーブオイルと塩で炒めて
水とコンソメで煮て、ブレンダーかミキサーで撹拌して、
牛乳又は生クリームを加えるというもの。
私はポタージュスープが好きなのでよく作るが、キャベツは初めてだった。
今日はお茶摘みをした。
八十八夜(5/2)まで待ってたら硬くなりそうだったから。
お茶摘みとはいっても、小さなお茶の木だから
ままごとみたいに直ぐ終わる。
今年のお茶の葉は余り良くない。色が悪いし、もう既に少し硬くなってる。
洗ってレンチンして揉んだ。
今日は風が時折り強く、黄砂も舞っているというから、
天日干しせず車の中に広げた。新茶の香りぷんぷん
昨日は孫の二十歳の誕生日だった。
お友達もお祝いに来てくれたので、ささやか乍ら祝い膳。
孫に『くら寿司』で盛り合わせを買ってきてもらったら、
自分らのは好きなのばかりチョイスしてきたー!(笑)
この孫は、生後二日目にチアノーゼを起こして救急搬送され、
直ぐには原因がわからず、心配したものでしたが、
医学のお蔭で元気になりました。
よくぞ無事に成人してくれたものぞと感無量でした。
シャクナゲを貰ったから、使ってない味噌ガメに活けた。
シャクナゲってあんまり好きな花ではなかったけど、
じっくり見てみれば、ふっくらとして可愛い花だね
蕾もぷっくりと風船みたいだし。
釣り鐘水仙は色が好き。毎年咲くのが楽しみだ。
白ツツジも好きな花。毎年この花が咲くと、
長女を抱っこして産院から帰ってきた日のことを思い出す。
陣痛が来て入院した日は咲いてなかったのに、
退院したその日、赤ん坊を歓迎するかのように、
真っ白に満開になっていて驚いたのだった。
娘に『ツツジ』って名前を付けようか?と思ったくらいだ。
結婚5年目にしてようやく授かった娘だったから、
白いツツジはとても晴れがましく映ったのです。
今年は満開になったら写真を撮ろうと待っていたのに、
今日みたら、もう殆どが茶色く枯れ始めていてびっくりした。
枯れてないのはほんの一部。(上の写真)
47年前、退院したのは4月28日だったから、
やっぱり季節は10日ほど先に進んでいるようだ。
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4/22追記
4/20の地元紙に、英彦山花園のツクシシャクナゲが見頃だとの記事が載っていて、
その写真の花がウチに活けたシャクナゲとそっくりだったから検索したら
特徴が同じだった。
〇ツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)
多くのシャクナゲは花冠が5裂し、雄しべが10本。
ツクシシャクナゲは花冠が7裂し、雄しべが14本。
葉の裏に茶色の綿毛が密生しているので、葉の裏が茶色に見える。
体調不良で一週間ほど入院した妹が退院した。
今どきの病院は面会禁止だから、
退院を待ってお見舞いに筍ご飯を持って行った。
筍は、砂糖をまぶして冷凍したのを使ったが、違和感なく美味しく炊けた。
人参を切らしていて赤みがないので、紅生姜を散らした。
妹が皮なしシューマイというものを作ってくれた。
新玉ねぎとカニカマ、エビを片栗粉と練って丸めて蒸したものだそうだ。
ポン酢や辛子で食べるので、味付けは薄くても良く、お好みでいいらしい。
具も、有り合わせの材料で出来そうだね。
美味しかったのでパクパク頂いて、
残り少なくなってからアッと気が付いて写真撮った。アハハ!