我が家もポトフ

いつも朝食が済んだら、夕食は何にしようかと考える。
冷蔵庫の中身を考えながら直ぐに決まる日もあれば、
なかなか思いつかない日もある。

今朝は、朝の片付けを終えてblog巡りをしていたら、
「涼しくなったからポトフを作った」と言う記事に出会った。
おー、これはいただき～　うちも作ろ～っと

冷蔵庫にじゃが芋も玉ネギも人参もキャベツもある。
うっかり賞味期限の過ぎたハムもある。(笑)
ししとうと茄子と枝豆も入れて、コンソメで味付けした。
上出来だ。

鳥瞰ニュースさんありがとうございました。

 

 

最近の頂き物

昨日、長男の嫁から千疋屋のミルフィーユアイスが送られてきた。
パイ生地でフルーツソースのアイスクリームを挟んでいる。
口に入れるととろーりと溶けて上品な味わい。
こんな高級品、自分では絶対買わない。(買えない）
勿体なくも有り難く頂いた。

アップルパイは数日前に妹が持ってきた。
朝倉市の『林檎と葡萄の樹』というお店ので、地元では有名店らしい。
ここは林檎入りのカレーが絶品だそうだ。
一度行ってみたいものだと思っている。

今日はツイ友である丹波篠山の野菜屋さんから、ドイツ瓜と椎茸が届いた。
ドイツ瓜は篠山特産で実がきめ細かく皮も柔らかい。
私は糠漬けが好きだが、あっさりとアジシオを振りかけても美味しい。
ドイツ瓜という名前の由来だが、
何でも昔は珍しいものに外国の名前を付けていたとかで、
ドイツの国とは関係ないらしい。(笑)

知人に配るつもりで10個ほど注文していたのだが、
今年は不作だったそうで・・・。
請求書が入ってないので尋ねたら、お中元だって　有り難い。

久し振りに散らし寿司を作った。
筍は春に冷凍していたもの。
少しの砂糖をまぶして冷凍すると、
しばらくは生に近い食感が楽しめます。

老人環（眼の老化現象）

光視症で眼科に掛かって4年程になる。
硝子体が網膜から剥がれていく老化現象に依るもので、
頭を動かした時に、脳がその隙間を光と勘違いするのだそうだ。

初診の時に目薬5㎖を6本貰って、それから一年半ほど後に再診に行ったら、
余りに間が空いたので、「ちゃんと点してましたか？」と言われた。
それからは大体一年に一度診て貰っている。

今日目薬を貰いに行った。
光視症の方は余り気にならなくなってきたが、
目薬は白内障の予防になるので点して下さいね、とのこと。

で、ついでに尋ねた。
「黒目の上の方が白っぽくなっていますが、これは白内障ですか？」
「いや、それは老人環といって、脂質の沈着です。
　動脈硬化と関連がありますから、脂ものには気を付けて下さい。」だって

帰宅してから検索したら、その通りの事が書かれていた。
ただ、角膜の中央までに広がることはないので、
視力に影響はなく治療は不要なのだそうだ。
言い換えれば『治らない』ってことねー

あ～あ、あっちこっち老化現象まっしぐらだわあ

ハラビロカマキリ

今朝、畑を見回っていたら茄子の葉の上に変わった昆虫がいた。
えっと、何だっけ？コオロギ？
イヤ、違う違う、バッタ？
イヤ、違う違う、そうだ！カマキリだ！
やっと名前が出た。(笑)

このファイティングポーズはカマキリだ！
だけど、こんなカマキリは初めて見る。

そこで、いつものグーグル写真検索。
すると、ハラビロカマキリと出た。
腹部が広いから腹広なんだと。

その広い腹部を折り曲げたようにおっ立てているのは幼虫なんだそうだ。
葉っぱに擬態して敵の眼を欺いているんだね。

 

ここの所の長雨で、ミニトマトは殆どが割れて腐りだした。
もう鳥除けも必要ないなーと思い、囲いの網を片付けていたら、
網の中からさっきのカマキリがヒョイと出てきた。

あらま。何でここにおるん？
さっきのカマキリかどうか定かではないが、
色彩的にはコレの方がハッキリ見えるから、
サンキューってことで、又写真を撮った。

土砂降りのお盆

一週間前の台風９号による荒天に引き続き、
北部九州には線状降水帯が居座って今年のお盆は大雨に見舞われた。
エリアメールは鳴りっ放し。各地で被害が発生した。

『今までに経験のないような降り方』とか、
『何十年に一度の甚大な被害が迫っている』とか、
テレビは終日報道していたが、去年も一昨年もそう言ってた。
ということは、年々酷くなっているのだろうか？

今日１５日、やっと晴れ間が見えたが、まだ大雨は数日続くと言う。

被害に遭われた方々にお見舞い申しあげます。
これ以上被害が広がりませんように・・・

昨日は山が見えなかった・・・(ﾟдﾟ)！
　
～～～～～～～～～～

今年の地区内の初盆参りは７軒。(今年は少ない方だった。）
１３日の朝、小降りの内に回ってきた。
午後からはずっと土砂降りだったから、正解だった。

お参りに行って困ったことは、
どこのお宅も祭壇の前に椅子が無かったことである。
私は膝が悪くて正座が出来ない。
それで、無作法ながら膝を付いたままでお線香を上げた。

我が家が初盆になった時は（ならないように祈るが）
絶対椅子を置こうと思った。

枝豆、そろそろ収穫かな

キカラスウリの花

カラスウリとキカラスウリが白いレース状の花を咲かせることは、
山野草の本を見て知っていたが見たことはなかった。
夕方開き、翌朝には萎れるそうだ。

ウチの裏庭のサクランボの木に、いつの頃からかキカラスウリが絡んで
秋に黄色い実を付けるようになっていた。
実が成るからには花も咲くはずだと、６月頃から何度か
夕方見に行ったが、お目にかかったことは無かった。

ところが今朝、早くから石垣の草取りをしていて、
ふと顔を上げたらそこに白いレース状の花がァァァァ

これがキカラスウリの花か
間違いないかグーグルで写真検索したら、
レースの生地やレースリボンばかりが出てきて笑った。
花を大写ししたから、グーグルはレースと認識したみたい。

で、葉っぱも入れて撮ったら、キカラスウリとカラスウリがヒットした。
カラスウリの花びらは細く、レースは細くて長い。
キカラスウリの花びらは幅広で、レースも太くて短い。
葉っぱも違う。やっぱりこれはキカラスウリの花だ。

やっと出会えて嬉しかったが、石垣の上の植木に絡みついていたから、
ここで繁殖されては後々始末に困ると思い、引き抜いた。

オクラの葉っぱは取るべきだって！

通りがかりに近所の畑を見たら、オクラがえらくスッキリ立っている。
葉っぱが上の方だけしかない。下の方はむしられているようだ。

「ねえ、オクラって葉っぱ取っていいと？」
丁度住人が畑にいたから聞いた。

「うん、実を採ったら下の葉っぱはかつがつ(次々）取っていかなねー」という。
「えー、そうなん」

「葉っぱ取りよらんとね（取ってないの？）」
「うん、だけん葉っぱがわっさわっさで、搔き分けて実を採りよるんよ。
よぉ見えんけん、採り残すしねー葉っぱ取ったら採り易かろうねー」
「採り易いというより、栄養よ。栄養が実にいくようにね」

なるほどー
帰ってから、早速葉っぱをチョキンチョキン切った。
向こうが見えるようになった。(笑)

　

ビフォーアフターのビフォーを撮ってなかったけど、
どんだけわっさわっさ茂ってたかというのは、
取った葉っぱの山をみたら一目瞭然だ。
これなら収穫も楽ちんだヮー

しっかし、この歳になっても知らんことばっかりだねー

草取りのお手伝いにいったら・・・

いつも我が家の畑の耕作や草刈りをして下さる方のお母様が手を怪我されたと言う。
今年はお父様が亡くなられて初盆なのにそれでは大変だろうと思い、
今日は娘と孫と三人で草取りのお手伝いに行った。

いつも迷惑かけているから、恩返しのつもりで張り切って行ったんだが、
日頃から綺麗にされてるようで、我が家みたいに草ボーボーではなかった。

池の掃除と少しばかりの草取りで終わった。
そんなことで大して役に立たなかったのに喜んで下さって、お昼はご馳走攻め。
お土産にトウモロコシまで沢山戴いて、却って申し訳なかった。

田舎の我が家よりももっと田舎だけれど、空気もきれい。水もきれい。
ひまわりも満開。涼しくて良い所だった。

さあ、明日からは我が家の草取り頑張ります

靴下片々事件(笑)

今日は月に一度の内科の受診日。
聴診器を当てて貰い、いつも通りのお薬を処方して頂きます。

それから、膝のヒアルロン酸注射。
変形性膝関節症の膝は、月イチでヒアルロン酸注射をして貰うようになって
疼かなくなり、正座は難しいがまあまあ調子いい。

診察台に上がり、横になろうと足を伸ばして気付いた！！
なんと、靴下が片々だったーーーーッ
同じ配色の柄違い（水玉と縞々）を履いてきていたのだ。

「今の流行りですね」と先生がフォローしてくれる。
「はい、流行りということにしときます。」
看護師さんが「(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪」

なんというドジだ恥ずかしいったらありゃしない。
暑さで頭がボーっとしてる。いや、元々か

風呂場のリフォーム完了
工事中の間の日帰り温泉行きも最初の内は気持ちよかったが、
10日も過ぎると飽いてきた。やっぱり、家の風呂が良い。

焼きそばを作ろうとしたら冷やし中華になった話

昨日の事だけど、
「焼きそばと冷やし中華の麺があるから、夕食は冷やし中華にしようか？」
と言うと、娘が「焼きそばにしよう！賞味期限が切れるから。」という。
「うん、そうだね！」と私。

さて、夕方になった。
さあ、焼きそばを作ろうと腰を上げてからの私の行動が可笑しいのだ。

先ず畑に行って青じそを採ってきた。
それから錦糸卵を作った。
ミニトマトを湯剥きして輪切りにした。
胡瓜を千切りにして水に晒した。
カニカマをほぐした。
後は麺を茹でるだけ。

冷蔵庫からおもむろに麺を取り出す。
茹で時間は何分だっけ？と袋を見てハッと気付いた
わっこれは焼きそばじゃないかいな
そうだった、今日は焼きそばを作るんだった
頭ではそのつもりだったのに、
身体が勝手に冷やし中華の準備をしてしまったんだ

このちぐはぐな行動はなんと説明したらいいのだろう
要するに、娘の『焼きそば』を頭では受け入れたものの、
身体は『冷やし中華』を食べたかったってことなのかなあ

それとも認知症なのか　南無三　　

ルエリアパープルが咲いた。母が好きだった紫色。