ラスト牡蠣メニュー

076(家めし)

今年最後の牡蠣です。
広島から直送でいただいた牡蠣です。
冷凍保存していた最後の牡蠣です。
さーて、どうする、どうしよう、どんなもんだい（意味不明）！

あれこれ思案した結果、
お初メニューがいいんじゃないのということで、
牡蠣ご飯なるものをこしらえてみようかと・・・
食べたことがないのです、牡蠣ご飯。
食べたことがないということは、つくったこともない！
さてさて・・・
たぶん、炊き込みご飯風につくればいいだよね。
というイージーな結論を出してトライすることに。

はーい、出来上がり。
炊飯器をほめてやりたいねぇ、ほんとうに。
見事に牡蠣ご飯です。
誰がなんと言おうとも牡蠣ご飯です。
もぐもぐもぐもぐ、牡蠣ご飯です。

ニンニクで健康

075(家めし)

ちょいと風邪気味？疲れ気味？
今年の正月は完全ダウンだったから、
要注意、要注意、連休になると寝込む年だったなぁ。
来年こそは、避けたいものであります。

気がゆるむと一気に弱くなるのかねぇ。
ダメだダメだ、どうしたらいい、そうだ、食い物だ、
食べて元気を維持するのだ、病原菌をやっつけるのだ！

となれば、ニンニクです。
やっぱりニンニクでしょう。
それしか思い浮かびません。
では、ニンニクをどうする？生で囓る？（無理無理）
では、炒める？茹でる？煮る？
うーん、今日はどれも違う・・・
そうだ、チーンだ、電子レンジだ！
見事なる発想。（自己賛美）
ということでニンニクを電子レンジでチーンして、
オリーブオイルと胡椒の海へドボーン、ぐるぐる。
はーい、健康ニンニク料理の出来上がりでーーす。
なかなか旨いです。ちょいと病みつきになりそうです。

飲んだ後は辛ラーメン

074（外めし）

満腹なのにまだ入る。
辛いラーメンのマジックであーーる。
辛ラーメンとはこのことであーる。
これが究極の締めのラーメンであーる。

ほどよく飲んだ後は、これだね、これ。
辛みが胃を刺激して、
得体の知れないモヤモヤをぷは～と吹き飛ばしてくれる。
が、しかし、沢山食べてはいけません。
それまでに食べた量を思い出しながら、
つつましく取り皿（皿じゃないけど）に適量を取り、
つつましくいただくのであります。
「ガツーンと有終の美を飾るぜ」なんてアホなことを思ってはいけません。
つつましく、つつましく、心地よい刺激を楽しむことであります。

炒飯だ、簡単炒飯だ。

073(家めし)

炒飯だ。飲んだ後は、最近ラーメンではなく炒飯だ。
これは深刻なあきまへん状態かもしれん。
でも、でも、でも、ラーメンとどっちがヤバイ？
うーーーーーーーーーーーーん、分からん。

酔ってつくるのは、できるだけ簡単なほうがいい。
炒飯もできるだけ簡単につくれないか？？
思案思案で思いついたのは、
はじめからぜーんぶまぜこぜして
味も付けて炒すれないいんじゃないの？だった。

早速、冷凍してあったご飯を解凍してボールにうつし、
そこにタマゴと具と調味料を入れて混ぜる。
フライパンを熱して一気にまぜこぜ飯を放り込み炒める。
たぶん、炒飯の達人からお叱りを受けるだろうけれど、
これがなかなか旨くできるのよ。
パラリとはいきませんがちょいとしっとりした炒飯もいいもんです。
酒の相手にもなってくれるしね。
冷凍炒飯を買うよりこれだよ、これ。安くて旨いよ～。

干し柿がなくっちゃねぇ

072（お取り寄せ）

冬が来れば思い出す～♪
カビを生やして失敗した干し柿～♪
小学生の頃の思い出です。トラウマです。
トラとウマの追いかけっこです。
あれから干し柿を食べなくなった幼気なおいら。
トラとウマの追いかけ・・しつこい！

しかーし、数年前に山梨で知った干し柿の味、
これにはもう感動なんてチープなものを飛び越え、
はれほれほれはれ、なんて旨いんだと、
舌の根がエロティックに踊り始めました。
まいった、まいった、あるところにはある、本物がある。
毎年、これがないと年を越せません。
なのに、無情にも出来が悪い年があるらしく、
「あきまへん」通知をいただくことがあります。
今年も・・・しかしなんとかゲット！やった～。

自然相手だから仕方ないですが、
なんとか毎年食べさせてくださいませ。
と、すでに来年のことを考えてしまうおいらであります。

☆山梨は手島農園さんの作品です。