納豆ぶっかけパスタ？

135（家めし）


ぶっかけ、ぶっかけ、ぶっかけうどん？じゃないよ、
納豆ぶっかけパスタであります。
はい、オリジナル思いつきメニューであります。
賞味期限が過ぎた納豆をいかに食すか、
あれこれそれやれ考えた結果パスタにぶっかけちゃいました。
タマゴのチカラを借りてね。

茹でたパスタをボールに入れ、
そこにバターをするりと流し込む、
そんでもって胡椒を少々、イタリアンパセリをどっさり、
いい塩梅にまぜこぜして皿に盛りつける。
そこへ、ドカーンとタマゴ納豆をぶっかけるのであります。

なかなかいけるよ、思いつきにしては・・って、
だいたいが作っている途中でころころ変わっていく、
思いつき料理ですから、今夜もまたそんなこんなで出来上がりました。

ダメランチにガックリ

134(外めし)


美味しそうに見えませんか？この写真を見る限り、
ところがどっこい、ダメでござリました。
やられたぜ、駅前の某通りの某店のランチ、
おいおいどうしてくれるんだ、貴重な一食を！
とくにご飯が良くなかった、良くなかったというより、
どうしたらあんなにまずく炊けるんだろうと首を傾げてしまった。
ご飯の美味しい店が少ない、漬け物を吟味している店も少ない、
この２点は評価のポイントである。

なーんかさ、餌だぞホイ、食えよって言われているみたいな、
どうも後味の悪いランチだった。
この町から、こういう店がなくなってほしいと願うのでありました。

『～気をつける♪気をつけろ♪騙されてからじゃ遅すぎる～♪』
という歌があったことを思い出した。
みなさん、気をつけましょう。二度と戻らぬ一食を大切にね。

海苔はさみマグロ刺

133（外めし）


「ちょいと、大将、マグロをつまみでもらえるかな」
「へーい、マグロだね、お客さん」
「旨いところを頼むよ」
「まかせなってんだ」
という会話（へんな江戸っ子イメージ）はありませんでしたが、
旨いマグロは出てきたよ。

サンドイッチマグロだぜ、兄さん、
海苔に挟まれて引っ込み思案を装っているところがいいねぇ。
こちとら江戸っ子だい！（嘘だい）
パクリとやっちゃうよ、躊躇しないよ、大丈夫かい？
こちとら江戸っ子だい！（大嘘だい）
潔いいよ、ちびちびいかないよ・・・いざ！
なんて一人芝居をしながらパクリといただきました。

ホタルイカ

132（取り寄せ肴）





酒飲みにはたまらない、それも日本酒党には、
もうどうにもとまらない酒の肴だ。
ちょいとあぶってやると、もうなんといいますか、
日本海がどーーーんと舌の上に広がる、
なんてことはないですが、
素晴らしい海の贈り物（勝手に捕ってるんじゃないのか？）を実感できる。

でも問題はある、パーフェクトはありえないのだ。
その問題とは、もうおわかりでしょう、塩分です。
そこんところを考えて食べないといけません。
一気に食べ尽くすなんてアホなチャレンジをしてはいけません。
しかーし、やめられないとまらないなのだ。
うーん、我慢、我慢、ついでに酒も我慢、我慢、できたらいいのですが・・・トホホ。

引き続き・・

131(事務所めし)

昨夜に引き続きパスタでございます。
昼の分までソースをつくってくれたので、
大ラッキーでございました。

今日のパスタ（これもパスタって呼ぶの？）もはじめて食べるものです。
けっこう太い穴あきパスタ、いや、マカロニ？じゃないか、
ま、パスタでいい、そうしておきましょう。
そんなことも知らない無知なおいらでござる。

ちゃんと昨日ゆで時間を聞いておきました。
１２分です、そんでもって６分経ったらブロッコリーを入れる。
えっ？ブロッコリーを６分も茹でるの？驚きましたが、元プロ曰く、
『そのくらい茹でた方がソースにからみやすくなる』
疑心暗鬼で試してみたら、大正解！
やっぱりプロでやってきたひとは違う。
Ｔ氏を尊敬してしまいました。
君は、出来るねぇ、早く転職？元の職に戻った方がいいよねぇ。
でも、戻れない理由が・・・人間、要は腰である。
あー、もったいない才能である。腰に負けるな才能よ！（なんのこっちゃ？）