魚と肴の酒場 ちゃぶ

0929

JR天満付近は賑やかになった。
ちょいと関西を離れているうちに
以前のイメージとはごろりんと変わり、
新しい町になっちゃっている。
どこで飲むか迷う、迷う、
迷いながら歩いている間に時間が過ぎる。

今夜は、この店だ。
魚が良さそうなので入ってみた。
アルバイトの男の子の緊張感が良かった。
ただ、最近プロが不在だから、
おいちゃんはちょいと不満になる。

とーぜん、リーズナブルだから文句は言えません、
文句言うなら高い店へ行け！であります。
ということは、よーく分かっているでのすが、
もしかしたらプロの匂いのする店、
あの東京神田の居酒屋さんみたいな
お店ができれば、
もっと流行るのかもしれないなぁと思った。

食べ物の大阪神話は、崩れつつあると、
東京で腰を入れて暮らしてみて分かった。
大阪の人間は、怒るかもしれないけど、
東京に住む関西人は、もうすでに分かっている。
だから、関西よがんばってくれ～
食い倒れの看板をもう一度！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安くてうまいをもう一度！

本日のお店は、良かったよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コストパフォーマンスは成立していた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がんばって生き残り発展してほしい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回行くかも率75%です。（勝手な評価ですみません）

 

 

崎陽軒

新幹線、帰りはこれだ。
シウマイ弁当だ、崎陽軒だ。
やっぱりこれが落ち着くね。
安定感抜群。
安定感というのは、
信頼を得る大事な要素だ。

安定感のある人と評価されたい。
崎陽軒のシウマイ弁当みたいな人だと言われたい。
シューマイではなく、シウマイな人と呼ばれたい。
あー、崎陽軒の仕事がしたい。
もぐもぐもぐ・・冷めてもうまいシウマイだ。

ときわ食堂

巣鴨で昼食

ほんとうに食堂という文字に弱い。ついつい入ってしまう。

おすすめは、コレ！ということで、決定。他の定食も美味しそうだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビールなんぞを飲みながらというのが似合う食堂だった。

隠れた名店！？

写真で味をわかっていただけないのが残念。美味です。新大塚、あなどれん。

丼物

丼物という言い方が好き。
「丼物にする」なんて、
なんだかホームドラマっぽいよね。
えっ、そんなことないって（反論無視）、
ホームドラマっぽいでしょう。
仲の良い家族、いや夫婦だな、それも新婚さんだ。
えっ、それも違うって（却下）。
新婚さんだ、そんでもって、
恥ずかしそうに妻が夫に聞くのよね、
「今日は丼物にする？」なーーーんちゃってさ、
そこには幸せの香りがしないか、するするするよね。
「？」の部分に幸せが隠れているのだ。
そんなことを思いながら、ササミ玉子丼を食べた。
どうもササミと玉子の組み合わせでは、親子丼と呼べない。
なんでだろう、うーん、いつの日か解明したいな。